幼少期の経験はなぜ大きいのか
マミーピアノ教室の安永まみです(^ ^)♪
子どもの幸せのためを思って
・あーしなさい、こーしなさい
・なんで出来ないの?
・そんなの無理、やっちゃダメ
など、子どもがやろうとすることに対して
否定的な言葉を言ってしまう…
潜在意識の話になりますが
6歳までが潜在意識の臨界期ろ言われていて
(なんと、90%をしめるそう!)
•潜在意識=自覚のないままに行動する際の意識
(生まれてから現在までの全ての記憶が蓄積される)
•顕在知識=100%意識したり考えたり、行動している意識
6歳から10歳までの記憶と
10歳までに受けたマイナス体験がガッツリ入り
大人になってからもそれが邪魔して
自分の存在に満足することが出来ない
生きづらくなると言われています。
なので、幼少期の経験が
大切なんです。
私も、実はアダルトチルドレンでした。
厳しい母親のしつけ、言葉
私のすることは全否定
幼少期から、その様な体験をして来ましたので
自然と、自己肯定感が低くなってしまったわけです。
現在は、心理学の勉強やコーチングのおかげで
改善されて来ましたが。
どうして、ピアノ教室なのに
そんな勉強をしているのか
不思議に思われる方もいるかもしれないので
少しづつ記事にしていきたいと思います。
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