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一緒にゲームしてるのに成績に差がつくのはなぜ?

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小2の息子・マモルはゲームに夢中。
テストが近くても勉強する気がない。

仲良しの賢人くんが遊びに来た。
2人はゲーム友だち。

マモルは成績がとても悪いが、
賢人くんはクラスで1番の優等生。

なぜ賢人くんとマモルは
こんなに成績に差がつくのか?


「賢人くんて
いつ勉強しているの?」


「僕、勉強が終わってから
遊びに来ているんだよ」


「あ、5時だ。
今からピアノ教室に行かなきゃ」


「もしかしたら賢人くんの成績が良いのは
ピアノに秘密があるのかも」


私は賢人くんが通うピアノ教室に
行ってみることにした。


ピアノの先生
「賢人くんはピアノを始めてから
学校の成績がぐんぐん良くなったんですよ。


でも習い初めの頃は
成績も良くなかったそうです」


「賢人くんは、
まず一人で勉強して、

次にマモルくんとゲームをして、

それからピアノ教室に通うのが

ルーティーン化していますよね。

つまりやる気スイッチの入れ方を
理解しているんです。

これはピアノ学習が影響しているんです。」

勉強→遊び→ピアノがルーティーン化し
やる気スイッチの入れ方を理解。


ピアノを習うことで、

脳の内部にある
前頭葉が発達することが
わかっています。


前頭葉は大脳の前の部分に位置し、
脳の司令塔の役割を果たしています。

「さらに認知機能を
司っているのです。

認知機能とは、

記憶、思考に基づいて判断したり、
感情をコントロールする機能のことで


ピアノを演奏することで
認知機能が活性化するのです。」


「ピアノは

楽譜に書かれた通りに
演奏するのが基本で、


音符や記号の意味を記憶して

楽譜を読みながら

メロディを認識しないといけません。


これは

目の前の課題を
正しく理解した上で
正確に行動するという、

認知機能の向上に役立つんです。」


「でもマモルがピアノを習ったとして

ゲーム以外に全然やる気がないのに
勉強へのやる気スイッチがつくのかな?」


「ええ、やる気は身につきますよ!!」

「ピアノ練習曲を弾けるようになるのは
子どもにとって大きな自信になり、

もっと難しい曲に挑戦しよう!
というモチベーションが湧くんです。


「賢人くんは
将来お医者さんになりたいそうです。



目標がはっきりしているから
勉強にも
すぐスイッチが入るんですね。」


「なるほど

勉強をする意味が

理解できているから、

勉強に集中できるんですね!」


マモルもピアノを始めることになった。


ピアノが少しずつ弾けるようになったマモルは
ピアノにのめり込むようになり、


明らかに
ゲームをやる時間が減っていった。


そして、自主的に机に向かい、
集中して勉強するようになったのだ。


これは驚きの変化だった。


学校のテストも
マモルと賢人くんが100点満点だった。


賢人くんと一緒に
先生に褒められたとのこと。



賢人くんと一緒に
いい点数を取ることが

マモルの勉強のやる気を引き出したんだ!


目標を持つようになって
ピアノと勉強を両立するようになったマモル。


将来の夢が見つかると
もっと勉強に集中しそう。


ピアノのおかげで
マモルのやる気スイッチが入って良かった


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