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定期演奏会♪ 西所沢音楽(ピアノ・バイオリン)教室

こんにちは
所沢、西所沢のピアノ教室、バイオリン教室の西所沢音楽教室です♪

師走の最初に音大の定期演奏会で東京芸術劇場まで行ってきました♪

通常なら9月に催されますが、例のごとく延期されての開催、
また東京は感染者数が増えてきて心配しましたが、席も半分以下で間引き、時差退場でアンコール曲は無し、観客はマスクという制限下ですが、無事終了

いつまで?という不安は当然皆が持ちながらも、開催出来ただけ良しという事でしようか…

曲はR.シュトラウス:「ドンファン」、シューマン:ピアノ協奏曲、ブラームス:交響曲N.2とドイツ浪漫派で統一

最近はマーラー:「巨人」やチャイコフスキーのピアノ協奏曲にも取り組んできた中で、少し守りに入ったか?というところです

数年おきにシューマン:ピアノ協奏曲は耳にしていて、もちろん大きなミス無く演奏され現役学生といえども豊富なキャリアが自信につながるのでしょう

以前は夏の暑さの中オーボエの最初の1音が鳴った瞬間、会場全体が凍ったように感じた事を思い出しました 

クララの愛称キアリーナchiarinaからドイツ音名cド、hシ、aラの音型とそれに反行するドc、レd、ミeの音型を骨組みに展開させるのは文学青年シューマンの作品では常套手段、

初演は妻クララ自ら演奏というから自らの名前の入ったこの新曲が売れてほしい、いや必ずや売れなければ…というプレッシャーの下での演奏かと、

一方ブラームスはシューマンが創刊の「音楽新報」でベートーヴェンの交響曲の継承者!と紹介されたのは大変有り難い事なのですが…、
(良く言えば慎重な)気の小さい彼は第一番の交響曲の発表に何と20年を要したと! 

その後この2番は重圧からの解放で半年(1/40の期間)で完成!
もちろん書き方が慣れた?!というのもありますが、気持ち次第でこんなにも変わるものですね

※11月が暖かかったせいか生徒たちもようやくクリスマス曲の録画にとりかかりました♪

*発表会の写真や演奏動画は教室トピックスhttp://pnet.kawai.jp/330671/topics/から*
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