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さくらんぼピアノ教室

  • 発表会の曲決め

    来春の発表会に向けて、選曲に頭悩ませる時期がきました。 一人一人の生徒さんの希望を聞きながら、その生徒さんの音色や感性にあった曲を選んでいきます。 これから長い期間付き合っていく曲ですので、生徒さんが好きになってくれる曲を探すことが大切だと思っています。 こんな曲どお?と弾いてあげ、目をキラキラさせて「イイ!」と答えてもらえると、とても嬉しくなります。 夏までの間、それぞれの生徒さんに合った曲選びが続きます。 続きを読む

    2021年5月16日

  • 文化祭に向けて

    芸術の秋ですね! さくらんぼピアノ教室でも、文化祭に向けて練習しています。 合唱のピアノ伴奏や、指揮に挑戦する生徒さんもいます。 ピアノ伴奏はテンポをキープしつつ、合唱を支えるように少し控えめに、でもリードするって難しい役割ですね。 指揮も各パートに気を配りつつ、全体を把握してリードしなくてはなりません。 まずはどちらも、自分が歌っていないとですね! 積極的に伴奏も指揮も挑戦してくれることはとても嬉しいです(*^^*) あと少し、練習頑張っていきましょう! 続きを読む

    2018年10月12日

  • 発表会

    さくらんぼ会ピアノコンサート、無事終了しました! いや~、この日が来るとは・・・ と毎回終わった次の日は思います。 お天気にも恵まれ、外は桜が満開、会場にはピンクの可愛いお花がいっぱいで春らしい発表会となりました。 前日リハーサルの時にはピアノの位置が良くなかったのか、高音と低音のバランスが悪く、全員にそのバランスに合った弾き方を急にお願いし、少し心配していました。 けれども、本番当日一番にピアノの位置を変えていただき、さらに皆さんの急な対応も功を奏し、素敵な音色を聴く事ができました。... 続きを読む

    2018年4月5日

  • リコーダー

    さくらんぼピアノ教室の発表会ではアンサンブルの部でリコーダー合奏をします。 小学生はソプラノ、中学生以上はアルトを吹きます。 ただ、今回中学生以上の生徒さんが少なく、アルトの響きが少し足りない・・・・ そこで、OBさんにお手伝いしていただく事にしました。 小学校に入る前からさくらんぼピアノ教室に通ってくれていた生徒さんに声かけ。 今や大学生になり、すっかり大人! 合同練習に参加してもらいましたが、やっぱり音に深みが出て、頼んでよかったぁ(^-^) ありがとうね、一緒に楽しもうね! 続きを読む

    2018年3月22日

  • プチリハーサル

    3月末に行う発表会の1回目リハーサルを教室で行いました。 さくらんぼピアノ教室では、2年に一度の発表会に気持ちよく自信を持って演奏していただけるように、リハーサルを何回か行います。 教室で2回、前日ホールで1回行い、当日ベストな状態に持っていきます。 今日1回目は度胸試しプラス、自分があと一ヶ月で何に取り組むべきかを知る為のリハーサルです。 みんなドキドキする中、しっかり丁寧に弾けた生徒さんもいれば、いつもより走ってしまったり、暗譜が危なくなってしまったり、思い通り表現できなかったりす... 続きを読む

    2018年3月4日

  • 音は心を表す

    ある生徒さんがこんなことを聞いてきました。 「悲しい気分の日はしっとりした曲がいつもより優しい音色で弾ける気がするのですが、そんなことありますか?」 そんな事あります‼ 心と音色はびっくりするくらいつながっています。 だからその生徒さんは逆にイライラしてる時しっとりした曲を弾くと、乱暴な音になり、曲のイメージと離れて行ってしまい更にイライラしちゃうとか。 そんな時は気分に合った曲を選ぶといいですよね。 ちょっと勇ましい元気な曲を格好よく弾くとスッキリするかも(^^)/ 今レッスンしてる曲... 続きを読む

    2017年12月12日

  • 大人の演奏

    子供には子供の演奏の良さ、大人には大人の演奏の良さがそれぞれあります。 例えば同じパッセージでも子供なら少し勢いのある元気な感じに弾いたり、大人なら少し落ち着きのある雄大な感じに弾いたり、年相応の演奏の仕方があると思います。 特に休符やちょっとした間、長く伸ばす音など静止している部分は大人になればなるほど味が出る気がします。 動きのない部分に意味を持たせ、歌い、感じる事は、やはりある程度色々な人生経験をした大人の方が自然にできる気がします。 長めにのばしてねとか、きちんと4拍休ん... 続きを読む

    2017年11月18日

  • 競争?!

    生徒さんが発表会で弾く曲を、私も練習しています。 例えばバルトークのルーマニア民族舞曲のラスト2段はなかなか手強いんです。 細かい指使いの変化や左手の跳躍や、注意を払う箇所が沢山あります。 あと、頑張っても頑張っても技術的に大変なのは、ラ・カンパネラ・・・・ 喜びの島はイメージした音色を出すのに試行錯誤してます。 レッスンの時に、生徒さんが頑張ってるのを聞くと、う~ん負けられないぞ!と思い、「私も今ここ練習中、難しいよねー。お互い頑張ろう。」と思わず競争モード(笑) 良い刺激を色々な生徒さん... 続きを読む

    2017年10月19日


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