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奈良市学園前教室 谷真子ピアノ教室「musica」〜ムージカ〜

  • 春期新規生徒募集中!

    新しい春期の生徒を募集しております。 限定で2~3名様ほどを予定しております。 ご希望の方はどうぞお問い合わせ下さい。 ♪谷真子ピアノ教室 ムージカmusica ~奈良市 学園前教室~♪ TEL 0742-46-2302 又はHP http://masakotani.co レッスンの頁よりお問い合わせ 続きを読む

    2024年3月21日

  • コンクールまであと少し。

    コンクールまであと少しの小学生5年生の男の子の生徒さんがいらっしゃいます。 コンクール前は欲張らず、ポイントだけを時には一緒に練習したりしてレッスンを致しました。 難しい曲に挑戦されていらっしゃいますので、コンクールまであと少し。頑張って頂きたいです。 続きを読む

    2024年1月30日

  • ベートーヴェン「アテネの廃墟」からトルコ行進曲による6つの変奏曲

    ベートーヴェン「アテネの廃墟」からトルコ行進曲による6つの変奏曲の久しぶりのレッスンでした。 小学校5年生の男の子で、来月、第3回芦屋コンクールの本選に出場されます。 一人で練習していたとのことですが、ほとんどのレベルまで一人で弾けるようにしてきたようで偉いと思います。 今日は、後一か月ということを見据えて、ポイントを緑で囲み、そこだけ切り取って練習しましょうということを重点的にレッスン致しました。 後一か月しかないと思うか、後一か月もあると思うか、毎日練習すれば30回も練習できる... 続きを読む

    2024年1月13日

  • ベートーヴェン「アテネの廃墟」からトルコの主題よる6つの変奏曲

    ヴァリエーション6(第6変奏)は、リズムを変え、華やかな旋律的な装飾も少し加えています。次第にテクニック的にもテンポも高揚し、急な停止の後、冒頭のテーマが出現し、終わります。 続きを読む

    2024年1月10日

  • ベートーヴェントルコの主題による6つの変奏曲

    ヴァリエーション5(第5変奏)は、和声で補充しつつ、旋律的に美しく装飾も加えているところです。 そのため、あまり速くない方が良いですが、2分音符をよく響かせ、16分音符はよく歌って弾きましょう。  続きを読む

    2024年1月9日

  • ベートーヴェントルコの主題による6つの変奏曲

    ヴァリエーション4(第4変奏)は、リズムと旋律に装飾を加えた変奏となっております。 こちらの変奏は速めのテンポ設定の方が良いでしょう。上から降りてくる右手のパッセージは鮮やかに、テクニックを誇示しましょう。当時、作曲家兼ピアニストが同じ人であったため、そのような興行的な素養もあります。  続きを読む

    2024年1月9日

  • ベートーヴェントルコの主題による6つの変奏曲

    ヴァリエーション2(第2変奏)は、旋律+リズムに変化を持たせています。 跳躍が難しく、そこだけ取り出して練習しましょう。 ヴァリエーション3(第3変奏)は、旋律的な装飾による変奏。 pedを用いて、美しく弾きましょう。 続きを読む

    2024年1月9日

  • ベートーヴェン 6つのトルコの主題による変奏曲

    最初のsfは行進曲なので強いアタック。速くも遅くもなく、良いテンポ設定が必要。自分の心地よいテンポを決めましょう。 ヴァリエーション(変奏)1。 変奏曲では、各変奏曲に変奏の特徴があり、ヴァリエーション(変奏)1は、旋律的な変奏。 テクニック的に最初の変奏から難しいですが、指をよく動かし、流れるように弾きましょう。 ♪谷真子ピアノ教室 ムージカmusica ~奈良市 学園前教室~♪ TEL 0742-46-2302 続きを読む

    2024年1月3日

  • 「アテネの廃墟」からトルコ行進曲による6つの変奏曲

    「アテネの廃墟」からトルコ行進曲による6つの変奏曲という曲ですが、小学5年生の男の子がコンクールで取り組まれています。 この曲を弾きたいという強い希望で、今は自分で弾いていらっしゃるとのことで、新年から集中レッスンです。 私は、冒頭の主題は太鼓の音が聞こえてくるように感じるのですが、トルコの兵隊さんは、「太鼓なんて叩かないよ」と言っていたので、何らかのイメージを持って弾いていらっしゃるようです。 さて、2人の演奏家による録音ですが、随分違います。 テンポ、解釈から、表情付けまで。 私は... 続きを読む

    2024年1月3日

  • ムジカノーヴァ2024年1月号から。

    ムジカノーヴァ2024年1月号から。 チェルニーの練習曲が何のために必要なのかという記事が載っています。 例えば、ツエルニ−30番第22番は、トリルの練習曲です。 なぜ、ツエルニーのような練習曲が必要なのかという命題から書いていきたいと思います。 全部一個ずつ譜読みすると大変ですが、この曲は、トリル、アルペジオ、スケールに分類できるので、そのような意識を持って譜読みをすると、楽に譜読みできます。 曲を弾く中で、トリルの指がもっと動いて、粒が揃うと良いなあという希求のようなものがまずあって... 続きを読む

    2023年12月28日

  • ムジカノーヴァが届きました。

    最新号のムジカノーヴァが届きました。 これから読んでいきます。  続きを読む

    2023年12月28日

  • ベートーヴェントルコ行進曲

    ベートーヴェンのトルコの主題による変奏曲について書いてみたいと思います。 18世紀頃、テーマ(主題)と変奏形式による演奏会がもてはやされ、(ゲーテのイタリア紀行にもそのように記されています) 即興的に演奏されたのではないかとも思います。 主題を追うごとに、次第に華やかになり、最後は突然、元の最初の主題に戻り、 スッキリ終了します。 テクニック的には弾きにくい箇所もあり、(そのため即興的に作曲されたのではないかと思います)指使いの工夫が少し必要でしょう。 続きを読む

    2023年12月28日

  • 富士山がくっきり見えました。

    京都駅を出発。 途中、トンネルを過ぎて、浜松あたりでは、晴れ渡っていることが多いもの、富士山が頂上から裾野まではっきりくっきり見えることは珍しく、趣味の写真にパチリと撮りました。 一日目のランチは、銀座ハプスブルク・フアイルフエンでオーストリア料理を頂きました。  続きを読む

    2023年12月26日

  • コンサートを聴きに参りました。

    東京でのハクジュホールでのクラシックコンサートへ聴きに行って参りました。 ピアノは迫昭嘉氏。共演は、作曲家・ピアニストの江口玲氏、チェロは河野文昭氏です。 ベートーヴェンのチェロソナタ第2番をメインに、ベートーヴェンの第九交響曲をリスト編曲で2台ピアノで共演するという華やかなプログラム。 大変癒される美しい音に、リラクゼーション椅子でとてもリラックスできる時間となりました。 ベートーヴェンのチェロソナタは、ベートーヴェンの良さや個性が発揮されるg mollの調性で、中期... 続きを読む

    2023年12月24日

  • 第3回芦屋音楽コンクール本選自由曲の選曲

    来年、第3回芦屋音楽コンクールの本選に出場する小学5年生の男の子がいらっしゃいます。 本選はベートーヴェンのトルコ行進曲というカッコイイ華やかな曲を弾きたいとのご要望がありました。 難しい曲ですが、頑張って頂きたいと思います。  続きを読む

    2023年12月23日

  • コンクール前のレッスン

    コンクール前ですので、一緒にハノンの練習を特別にしました。 よく指が解れて動くようになるための練習です。 ドミフアソラソフアミ、レフアソラシラソフア・・・。(続く) ハノンの1番からです。 本来は自分で読譜して、練習しての段階を踏みますが、音と指番号はその場で伝えて、指をよく解すための練習です。 小学高学年にもなりますと、すぐ理解でき、すぐその場で弾けるので、単純な機械的な指の練習をしています。  続きを読む

    2023年12月23日

  • 芦屋音楽コンクール合格

    小学校5年生の男の子の生徒様がコンクールに合格しました。 発表会を積み重ねて来ましたので、本番への度胸は充分とは分かっていましたが、コンクールは初めて。 落ち着けて弾けたようで、合格となりました。 直前に西洋のお菓子をお渡しし、励みになればと思いましたが、甘いお菓子に動じず、もらう方ではなく、稼ぐ方だというプライドが垣間見えましたので、指導の改善点の参考ともなりました。  続きを読む

    2023年10月17日

  • 耳で踏むペダル

    グランドピアノにはペダルが3本付いています。 (4本付いているグランドピアノもあり。) 一番右のペダルが音を響かせるためのペダルです。 ①音と音を繋げる ②アクセント的にリズムをつけるために踏む などの使い方がありますが、ピアノには音を変える手段としてペダルがあります。 出来れば、床に足が届くようになれば、ペダルの導入を早く行った方が良いですが、ペダルは足で踏むのではなく、耳で踏むと言われています。(踏み忘れているのは、頭と身体の連動が一致していないからでしょう。) ... 続きを読む

    2023年9月27日

  • サンサーンス

    シャルル・カミーユ・サン=サーンス(フランス語: Charles Camille Saint-Saëns, フランス語: 1835年10月9日 - 1921年12月16日)は、フランスの作曲家、ピアニスト、オルガニスト、指揮者。 広く知られた作品として『序奏とロンド・カプリチオーソ』(1863年)、ピアノ協奏曲第2番(1868年)、チェロ協奏曲第1番(1872年)、『死の舞踏』(1874年)、オペラ『サムソンとデリラ』(1877年)、ヴァイオリン協奏曲第3番(1880年)、交響曲第3番『オルガン付き』(1886年)、『動物の謝肉祭』(1886年)などが挙げられる。 サンサー... 続きを読む

    2023年9月15日

  • サンサーンス アレグロアパッショナート

    サン=サーンスのアレグロアパッショナートを弾いていらっしゃる生徒様がいらっしゃいます。 サン=サーンスはフランスの作曲家でオルガニストとしても活躍しました。 抒情的で、華やかな映える曲が多いですが、最近ではコンクールの課題曲にもなっております。 ということは、テクニック的に難しいということです。 中間部はとても甘いメロデイーが出てきます。  続きを読む

    2023年8月11日


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