学校のイベントで

　Мちゃんが、卒業式の歌の伴奏を引き受けてレッスンに楽譜を持ってきました。

　学校のイベントのピアノ伴奏や、鍵盤楽器のパート譜の音読みをレッスンの中でやると、教材の進みが遅れるので困るという先生もいらっしゃるようですが、私は

　　　大・歓・迎！

　だって、伴奏をお手伝いしたり、楽譜に不慣れな人に読み方を教えてあげたりして、
「ありがとう。」と声をかけてもらえたら、
「苦労してピアノを習ってよかった。」
と思えるかもしれないから。

　ピアノを一人で黙々と練習するのは自分のためではあるけれど、それが誰かのお役に立つことがあればやっぱりうれしいから。

　喜んでサポートさせていただきます。

　発表会では毎回，独奏の他に合わせ物をしていますが、小さな積み重ねが大きな舞台につながったのもうれしいことです。

指揮者でもOK。

私の生徒さんたち、勇気を出して立候補してみて！