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こんどは耳、の話

 小学校の頃、アメリカ人の宣教師が英会話の先生だったのですが、
書き方は習わなかったため、私の耳から入る英語は、
Yellowは「やろー」
Purpleは「パープル」どころか「ぷーぽー」
Robertson先生は「みす らべつすん」なのに、どうして大人はロバートソン先生っていうんだろう??と思っていました。

 江戸時代末期に黒船に乗ってきたペリーさんを、当時の人たちは聞いたまま、なるべく忠実に「ペルリ」と表記していましたし、ヘボン式ローマ字で知られる、明治学院創設者のヘボンさんは、確かにヘップバーン(Hepburn)さんではなく、、ヘボンさんに聞こえます。昔の人のほうが英語らしい?

そう 、耳から入る音を純粋に聞いて表現すると本物に近い気がします。

 音楽も、本物の、良い音を純粋に聴きたいものです。

次回はピアノコンサートの話。


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