チェコのお宅
チェコのお宅では、外で履いていた靴は脱ぎます。脱いで布製のスリッパではなく、ミュールに替えます。(私には、昔、近所の履物屋さんの店先で売られていた「つっかけ」がピンとくる。)
あるアメリカ人の家族のお宅に伺うと、「靴はチェコ式に脱いでも、靴のままでもどちらでもいいわよ。日本人は家では靴を履かないんだよね。何と言ったかな?た・た・み?」と言われました。でも。履きかえるミュールの用意はないようで、自分だけ脱ぐと靴下が汚れそうだったので靴のまま上がらせてもらいました。
ところで、 私の愛用するビルケンシュトックは日本向け仕様で、その名もtatamiというシリーズですが、バックストラップがスナップ止めです。ところがもう作っていなくて、脱ぎ履きするごとに腕時計のように穴に通して止めるタイプのしかないそうです。家に靴を脱いで上がる日本人としてはベルトの作業はめんどうなのに(暑い時にかがみこんでひと仕事するだけで汗だくになる。サンダルでは運転できないし、そんなの売れるのかなあ。)というわけで新しいのを買うのはあきらめて、底の張替修理に出すことにしました。4800円は高いけれどあのフィット感は他にはありません。
はい、またどうでもいい話。
あるアメリカ人の家族のお宅に伺うと、「靴はチェコ式に脱いでも、靴のままでもどちらでもいいわよ。日本人は家では靴を履かないんだよね。何と言ったかな?た・た・み?」と言われました。でも。履きかえるミュールの用意はないようで、自分だけ脱ぐと靴下が汚れそうだったので靴のまま上がらせてもらいました。
ところで、 私の愛用するビルケンシュトックは日本向け仕様で、その名もtatamiというシリーズですが、バックストラップがスナップ止めです。ところがもう作っていなくて、脱ぎ履きするごとに腕時計のように穴に通して止めるタイプのしかないそうです。家に靴を脱いで上がる日本人としてはベルトの作業はめんどうなのに(暑い時にかがみこんでひと仕事するだけで汗だくになる。サンダルでは運転できないし、そんなの売れるのかなあ。)というわけで新しいのを買うのはあきらめて、底の張替修理に出すことにしました。4800円は高いけれどあのフィット感は他にはありません。
はい、またどうでもいい話。
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