ジ~ンって鳴っているよ!・・・と生徒さんが
ジュニア(小学校低学年)のピアノレッスンをしていたら、
生徒さんが「先生、ジ~ンって音がする。これ、何?」と言いました。
何のことかな?・・・と反応を見ていたら、隣り合った音の「ウネリ」のことでした。
これはチャンス!と思って「協和音と不協和音」の説明をしてみました。
最初は「ジ~ンっていうのは好きじゃない」と言っていた生徒さんですが、
「協和音ばかりだと、きれいだけれどちょっと飽きるよね。
時々”ジ~ン”という音がするとドキッとして、そのあとがきれいに聴こえる。
曲を作る人は、そういう効果も考えているのよ。」と説明したら、
何度も”不協和音”と”協和音”を弾いては
聞き耳をたてていました。
説明する前に、「響きの違い」に
気づいた!
あらためて、子どもの耳の素晴らしさを
感じたレッスンでした。
生徒さんが「先生、ジ~ンって音がする。これ、何?」と言いました。
何のことかな?・・・と反応を見ていたら、隣り合った音の「ウネリ」のことでした。
これはチャンス!と思って「協和音と不協和音」の説明をしてみました。
最初は「ジ~ンっていうのは好きじゃない」と言っていた生徒さんですが、
「協和音ばかりだと、きれいだけれどちょっと飽きるよね。
時々”ジ~ン”という音がするとドキッとして、そのあとがきれいに聴こえる。
曲を作る人は、そういう効果も考えているのよ。」と説明したら、
何度も”不協和音”と”協和音”を弾いては
聞き耳をたてていました。
説明する前に、「響きの違い」に
気づいた!
あらためて、子どもの耳の素晴らしさを
感じたレッスンでした。
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