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横浜市都筑区センター北 ピアニスト「市川哲也」ピアノ教室

  • 教室用ホームページを作りました。

    教室用ホームページを作りました。 是非ともご覧頂きたくよろしくお願い申し上げます。 https://artiste127.amebaownd.com 続きを読む

    2024年4月15日

  • 指導法について

    演奏(生徒)を指導するに於いて… まずテクニックと表現を切り端して考えてはいけない事。 また脱力してはピアノは弾けない点 そもそも脱力したらピアノは弾けません。 然るべきところに力を入れる事が出来れば、 他の部分は自然と力は抜けて行きます。 次に... 歴史を教えられるか? 一例として、バロックが生まれた時期、 またベートーヴェンの時代に楽器が発展した 歴史的背景が確実にあります。 まずこれらを明確に説明出来る必要があるでしょう。 更に... 上記に付随して クラシック音楽と呼ばれる音楽が 何... 続きを読む

    2021年4月11日

  • べヒシュタインジャパン東京本社での試弾&F.リストの奏法について

    先日、千歳烏山、また赤坂ベヒシュタイン・ジャパンのショールームに伺い べヒシュタインジャパンの社長と打ち合わせを致しました。 ベヒシュタインを愛用していたF.リストについて書かせて頂きます。 F.リストの作品を演奏する際、かなり誤解があるらしいのですが... F.リストは弟子に決して、鍵盤を叩いて無闇やたらと大音響を出すような教え方は 決してしてなかったらしいです。 寧ろ、そのような叩く弾き方を嫌っていましたし、 F.リスト自身、一切そのような(鍵盤を叩く)弾き方は一切していなかったとの事です... 続きを読む

    2019年11月10日

  • 【西洋音楽と日本伝統音楽の音程認識の相違】

    音楽には音程がありますが、特にクラシック音楽ではその音程が命であり、音程あっての西洋音楽であることは皆さんご承知のことだと思います。 ピアノやオルガンなどの鍵盤楽器を例にすると、鍵盤楽器は奏者が音程を作る必要のない楽器ですが、例えばピアノの「ド」という音をどのように聴くか — 全ての音にドレミの音が構成されており、またそこにはそれぞれの音に音程幅が存在し、 音程幅を細かく意識するとヘルツ単位にまで及びます。 現在わたし達が耳にする音楽の多くは、全ての音に音程の幅があり、その音程の幅に... 続きを読む

    2019年4月3日

  • 音楽的才能は誰も持っております♪

    勿論天性の才能は生まれ持ったものですが、自己否定によって、折角与えられた才能を自ら抑えていらっしゃる方も沢山いるかもと思われます。 この件は、私も過去経験した事です。 周囲から才能が無いと言われて、押し潰されそうになった、また現在進行形で「自分は音楽的才能が無い」と思い込んでいらっしゃる演奏家、またこれから演奏家を目指そうとしている方々も大勢いらっしゃると思われます。 そんな方々に、心から実践して頂きたい事があります。 まず、才能を否定された言葉を決して鵜呑みにはしない事です。 また... 続きを読む

    2018年4月21日


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