音符のたし算

今日の富山は暑い一日でした。

洗濯物があっという間に乾いて、気分がよかったです！

市販の音楽ドリルによく出てくる音符のたし算。
「四分音符＋二分音符＝付点二分音符」（実際は音符でかかれていますね）
若いころに見たときは、なぜ音符をたし算するの？？？
わざわざ、たし算引き算する必要があるのかなと。
とても不思議に思っていました。

しかし、小学生の生徒さんに問題を出してみると、意外とつまづくことがあります。
なんとなく音符を見ているのか、長さを数えて（拍子を感じて）音符が読めるか
確認するためにも、たし算が必要だと感じています。

最近は音符カードを使ってゲーム感覚で、たし算引き算やってます。

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