エッセー«さらば国分寺書店のオババ»
本日の朝日新聞の天声人語の冒頭に
このエッセーに出てくる
国分寺書店のことが書かれていました(^^)
国分寺には子供のころからよく行っていたので
あのころは駅付近に本屋さんがいくつもあり
本屋さんにはしょっちゅう立ち寄りました(^^)
国分寺書店は本の専門家が
じっくり本を吟味するために立ち寄る
という風情で
入れませんでしたが
☆☆☆
子供のころ
家の近所の商店街にも
小さな本屋さんがありました。
立ち読みして
それが長くなると
はたきで追い出される
という
昭和あるあるな風景が昔はありましたが
なんと、その商店街の小さな本屋さん
店の奥に
マンガ立ち読みコーナーがあり
とことん読ませてくれたのです。
子供心に
えっ、いいんですか、こんなに読ませてもらちゃってなんだか申し訳ない
みたいな感じでしたが
友達とよく通っては
マンガを読みまくっていました。
靴を脱いで
たたみの上で
本棚にたくさん並んでいるマンガを次から次に読んでました。
よくそこで同級生とも一緒になり
みんな黙々とマンガを読んで帰るという。
小学生たちの憩いの場。
時を経て
なんとその商店街の小さな本屋さん
今でもあるのです。
本の売れない時代にもかかわらず。
きっとあの時
たくさんマンガを読ませてもらった
今ではお父さん、お母さんになってる人たちが
感謝の気持ちで支えてるのかな
と、勝手に想像してます。
今度近くに寄ったら
子供の本とかここで買おうかなと思いました。
このエッセーに出てくる
国分寺書店のことが書かれていました(^^)
国分寺には子供のころからよく行っていたので
あのころは駅付近に本屋さんがいくつもあり
本屋さんにはしょっちゅう立ち寄りました(^^)
国分寺書店は本の専門家が
じっくり本を吟味するために立ち寄る
という風情で
入れませんでしたが
☆☆☆
子供のころ
家の近所の商店街にも
小さな本屋さんがありました。
立ち読みして
それが長くなると
はたきで追い出される
という
昭和あるあるな風景が昔はありましたが
なんと、その商店街の小さな本屋さん
店の奥に
マンガ立ち読みコーナーがあり
とことん読ませてくれたのです。
子供心に
えっ、いいんですか、こんなに読ませてもらちゃってなんだか申し訳ない
みたいな感じでしたが
友達とよく通っては
マンガを読みまくっていました。
靴を脱いで
たたみの上で
本棚にたくさん並んでいるマンガを次から次に読んでました。
よくそこで同級生とも一緒になり
みんな黙々とマンガを読んで帰るという。
小学生たちの憩いの場。
時を経て
なんとその商店街の小さな本屋さん
今でもあるのです。
本の売れない時代にもかかわらず。
きっとあの時
たくさんマンガを読ませてもらった
今ではお父さん、お母さんになってる人たちが
感謝の気持ちで支えてるのかな
と、勝手に想像してます。
今度近くに寄ったら
子供の本とかここで買おうかなと思いました。
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