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持っていかなかった教本 それはなんででしょう⁉

ピアノの宿題は塾の宿題と違って

その子に不必要なものや
きちんと出きるはずがない量は出ないのですが(専門的にやるなら膨大な宿題をこなすことになりますが)

取捨選択するならご相談を!
と、前回のブログに書きましたので

なんか若干矛盾するかもですが

自分が子供のころ
どうしてもいやで勝手に持っていかなかった教本があります!

当時はバイエル一強時代でしたが
そんなときに練習させていただいた

トンプソンという教本

すぐに、持っていくのをやめてしまいました。

なぜかというと、
子供の私には
赤い表紙
黒っぽい色の怖い(いや、今見たら全然怖くない)挿し絵
もう、ホラー感満載でした(  ̄▽ ̄)

とても良い教本なのに!トンプソン!
ホラーじゃないのにトンプソン!
子供の私にはその良さを理解出きるわけもなく。

どうしても教本を開くのが恐ろしく
闇にほうむるがごとく
押し入れに隠しました。

持っていかなかったら先生(怖い)持って来なさいって言うかな
と思っていたら

先生、敢えてか本当に忘れてた(可能性あり)か
そのままほうむり去られました(* ̄∇ ̄*)

生徒さんにも
せっかくソルフェージュ力をもう少しつけようと
楽譜をお家の方に買っていただき
さあ、やろう!
とすると
「今日忘れた~」
かばんに入ってるでしょ!
「本当にないよ~」
あるでしょ!
「ないよ~」
出しなさい!
「もうめんどくさいな~」
しぶしぶ出してしぶしぶやる。
(この問答は色々な生徒さんで過去ドリルバージョン、教本バージョンあり(笑))

毎回それを繰り返すから
そんなに嫌なのかー
と思って
ソルフェージュなら練習してるピアノの教本使っても出きるから
と、保留。

子供のわがままを全部聞いてたら
身に付くものも身に付かないですが

ただ、本能的に(?)本人がどうしても嫌だと感じたら
それが正しいこともあると思うので

ってことで
ピカピカのまま
かばんに入ってるはず。



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