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『切る』ってピアノではどんな感じ?

明石市大久保・魚住ピアノ教室【おとゆう音楽教室】です。
ご訪問ありがとうございます。


ピアノを習うといろんな記号や

奏法を学びます。

音符の玉の上に

『・』とか『ー』とか『>』が付いてくるんですよね。

…で、こう弾きます…と。


たくさんある記号の中のひとつ

『・』はスタッカートといって

『切って弾く記号』と書いてあります。


(もっと詳しく具体的に長さをどうしろと書いてあるテキストもあります。

教室ではその辺のお話も交えながら覚えてもらっています。)



いろんな記号をたくさん覚えると

レッスン中に「これ、何て言うの?」と質問します。


すると

「え~と…」という生徒さんが多い中

このスタッカートだけはほぼ全員が即答!!



単純に『切って弾く』ですが

切り方はいろいろなんですよ。

たとえば、

生活の中の『切る道具』で考えてみましょうか。

いろいろありますよ、

ハサミ、包丁、カッターナイフ、のこぎり…



ハサミは

大きいハサミと小さいハサミ

それから切るものによっても

ハサミの入れ方も変わりますし

ジャキッジャキッ、シャキッシャキッと

切れ味と聞こえてくる音が違います。


包丁で切る時は…

きゅうりはトントントンですが

白菜やキャベツを切る時はザクッザクッ

包丁の入れ方、音の感じも違いますよね。


トマトを切る時の

あの力を抜いたような感触と

(グッと力を入れるとつぶれちゃいます…あせる)

大根を切る時とでは…


カッターナイフだと

ペーパーを切る時の

シャッ!でしょうかね。


これらをピアノで表現してみると…いかがですか


生徒さんたちに使ってもらっているテクニックの本には

タイトルとイラストが付いていて

いろんなニュアンスのスタッカートが

イメージしやすいよう工夫がされています。


生徒さんのレッスンをするたびに

上手いな~と

思ってしまうんです。


水道の蛇口から水がポタッポタッと落ちてるとき

雨が降ってきたとき

…音の大きさ想像できますよね。

深さはいかがですか?

スピードは?


大工さんがくぎを打つ時は

やったことがない生徒さんもいるので

イラストの真似をするときもありますが。


『スタッカート』が

単に『短く切る』のではないこと

おわかりいただけたでしょうか。

曲にあった

スタッカート弾きたいですね(⌒∇⌒)


初めての方、弾けるかしらとご不安な方
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