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魔法のドア

所属する音の葉研究会の
木曜日の講座は、市川バスティン研究会代表
でもあり ピティナ全国大会をはじめ 門下生は、多くのコンクールでの入賞をされている
根津栄子先生による導入期の指導「スケールとアルペジオ」でした。



ご著書 「 こどものスケール
とアルペジオ」の解説を交えながら
沢山のグッズの利用方法
などを教えていただきました。

ついつい、基本となるスケールやアルペジオは、避けてしまう生徒さんも多いですが、導入期からきちんと身につけてほしいテクニックです。

全ての調を早い時期にマスターできるように
また、音階を美しか弾けるようにするためのアイデアや教具は、参考になりました。どうしたら 楽しく嫌がらずに練習を続けられるかを常に考え 実践されていらっしゃる姿勢に
感銘いたしました。

「基本なくしてバッハは弾けない」
という理念のもと、
一番大切な導入期に

この子をいつまでに
どうしたいのかを念頭に置き、

レッスン室に入ってきた時に開けるドア、帰る時のドア、次のレッスンに来る時に開けるドア、帰る時のドア・・・と、

その魔法のドアを開ける度に 上達していくことができること。

ドアをくぐった時点で絶対に上手くなるという魔法のドアをくぐらせて 生徒を育てていくというお話には、指導者としての責任と、熱い情熱を感じました。


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