レッスンあれこれ

昨日は、大人の生徒さんの鍵盤ハーモニカのレッスンでした。

非常に活動的な方で、あちこちのボランティアで篠笛をなさったりしています。

それで鍵盤ハーモニカを練習していない！が口癖になりつつあります。


まず、昌さんの教本の小さな世界アンサンブルをやってから、故郷のアンサンブルを練習しました。
アンサンブルになっている2曲は、イントロや転調の部分のハーモニーがとても綺麗です。
え？どうなるの？と思ってしまいます。

次回は、色々な場面で使えるハッピバースデーをやってみたいそうで、曲を探してみようと思います。

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今日は双子の兄弟と年長さんがレッスンに来ました。

双子さん達は、新1年生です。
学校の授業って楽しいかな？
今度聞いてみようかな。

今日は定番の猫踏んじゃったを練習してから、教本を進めていきました。
彼等は、レッスン室に入るや否や猫踏んじゃったを弾き始めます。
すごい吸引力！

指番号で色々なポジションを覚えているのか、指番号が付いているとなぜか音より指番号で音を判断してしまいます。
音を聞くと指番号に反応しようとするので、この音は何？と改めて聞くと気がつきます。
家でこの音で弾いていたの？と聞いたら、そうだ。と...
だから、違う曲になってたんだ‼︎

今日はそういう場面が2回ほどありました。
その度に大譜表のボードを出して確認しました。

きっとこういう確認作業を繰り返していくうちに、優先すべきは何かが分かっていくと思うのです。