手作り教材
このところ、小さな生徒さんを教えていて、1つの教材だけでなく、あれもこれもと考えが及んでしまうので、ノートに色々なアイデアを書いて、楽譜にした物を沢山作っています。
先日、なかなか音符が読めないとお母様が心配なさっているのでとっておきの音当ての楽譜を使ってみました。
お母様もびっくりするほど生徒さんはサクサク読んでしまいました。
私は苦手な音や基本になる音のみシンプルに並べてみたり、使う音を明示してからアトランダムに並べてあるものとか、いくつもいくつも作りました。
音だけのフラッシュカードも作り、持っていますが、一つの音を当てるよりは前後の音があった方が沢山読んでもらえます。
前後の音と言っても、続いた音ではないのですが...
緊張がほぐれてきた生徒さんには、猫踏んじゃったを聞いて弾くのを見て覚えてもらっています。
手が交差するのがかっこいいらしく、皆さん結構好きです。
ピアノを学ぶからにはピアノならではの曲を弾いて欲しいなぁと思っています。
レッスンでは、丸がもらえるとカウンターのビーズを丸の数だけ動かしてもらいます。
1つのカウンターにはビーズを5つしかないので、頑張ったりすると次のカウンターのビーズを動かします。
レッスンの最後にビーズを数えますが、
私は指を使ってもいいから足し算をしてもらいます。
その数だけご褒美シールがもらえるシステムにしています。
今週は頭の中に教材がいっぱい。
小さな生徒さんたちのためにまた新たな事を数えてみますね。
先日、なかなか音符が読めないとお母様が心配なさっているのでとっておきの音当ての楽譜を使ってみました。
お母様もびっくりするほど生徒さんはサクサク読んでしまいました。
私は苦手な音や基本になる音のみシンプルに並べてみたり、使う音を明示してからアトランダムに並べてあるものとか、いくつもいくつも作りました。
音だけのフラッシュカードも作り、持っていますが、一つの音を当てるよりは前後の音があった方が沢山読んでもらえます。
前後の音と言っても、続いた音ではないのですが...
緊張がほぐれてきた生徒さんには、猫踏んじゃったを聞いて弾くのを見て覚えてもらっています。
手が交差するのがかっこいいらしく、皆さん結構好きです。
ピアノを学ぶからにはピアノならではの曲を弾いて欲しいなぁと思っています。
レッスンでは、丸がもらえるとカウンターのビーズを丸の数だけ動かしてもらいます。
1つのカウンターにはビーズを5つしかないので、頑張ったりすると次のカウンターのビーズを動かします。
レッスンの最後にビーズを数えますが、
私は指を使ってもいいから足し算をしてもらいます。
その数だけご褒美シールがもらえるシステムにしています。
今週は頭の中に教材がいっぱい。
小さな生徒さんたちのためにまた新たな事を数えてみますね。
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