カウント
ジャムセッションの流れ、ということでいろいろ書いてきたんですが、
カウントの話で少し長くなってしまいました。
長くなったついでに、もう少し書いてみたいと思います。
スイングのカウントの仕方。これが簡単なようで実はすごく難しいです。
うちの生徒さんにはボーカルの方もいらっしゃいますが、最初に教えるのがこのカウントの仕方。片手で一拍ずつ円を書くように手を回してもらいます。
その時に大切なことがいくつか。
一拍ずつ、ワン、ツー、スリー、フォー、と数えていき、それに合わせて手で円を書いていきますが、発声の瞬間、これが拍のアタマになるわけですが、動きを「シュッ」と加速させます。
それと、円を書いている間がただの待ち時間にならないこと、動きが充実していることです。
これがなかなかイメージが難しいんですが、最近ちょっといい例えを思いつきました。
ムチを持って振り回す、というイメージです。実際にムチを持ったことはないですが、おそらくあれはそれなりに重いもので、振り回すと遠心力で手が外側に引っ張られるかんじになるのではないか、と思います。それをイメージするということです。
カウントの話で少し長くなってしまいました。
長くなったついでに、もう少し書いてみたいと思います。
スイングのカウントの仕方。これが簡単なようで実はすごく難しいです。
うちの生徒さんにはボーカルの方もいらっしゃいますが、最初に教えるのがこのカウントの仕方。片手で一拍ずつ円を書くように手を回してもらいます。
その時に大切なことがいくつか。
一拍ずつ、ワン、ツー、スリー、フォー、と数えていき、それに合わせて手で円を書いていきますが、発声の瞬間、これが拍のアタマになるわけですが、動きを「シュッ」と加速させます。
それと、円を書いている間がただの待ち時間にならないこと、動きが充実していることです。
これがなかなかイメージが難しいんですが、最近ちょっといい例えを思いつきました。
ムチを持って振り回す、というイメージです。実際にムチを持ったことはないですが、おそらくあれはそれなりに重いもので、振り回すと遠心力で手が外側に引っ張られるかんじになるのではないか、と思います。それをイメージするということです。
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