卒業式を終えて
卒業式の合唱の伴奏が完璧に出来たと伴奏を弾いた子から連絡がありました。
2月から、ひと月半くらい、毎日のように、彼女と練習しました。
初めは片手ずつ。弾かない方は、私が弾いて、完成したらこんなふうになるんだよねといいながら。
指使いも、細かく指示しました。
両手で弾けるようになり、曲想をつけながら、指揮を見る練習もしました。
ペダリングも、自分の音をよく聴いて濁らないように、何度も変えました。
出来てからは、私が少し離れたところで指揮をしながら歌いました。
メロディーをいれるだけでは、ダメですね。言葉が大事なので。
緊張しても弾けるように、レッスンの前後の方に聴いていただいたりもしました。
録音して、テンポがゆれるのを確かめてもらい、エレクトーンのリズムを使って直しました。これは、メトロノームよりずっと楽しく直せるので、よく使います。
途中、学校での指導と速さが異なり、困惑したこともありましたが、結局楽譜の指示に近いテンポに落ち着きました。
当たり前ですよね。作曲者の指示が一番に決まっています。
彼女とのレッスンは、とても楽しかったのですが、彼女も楽しかったそうで、それがよい結果に結びついたと思います。
やっぱり卒業式には合唱は欠かせませんね
2月から、ひと月半くらい、毎日のように、彼女と練習しました。
初めは片手ずつ。弾かない方は、私が弾いて、完成したらこんなふうになるんだよねといいながら。
指使いも、細かく指示しました。
両手で弾けるようになり、曲想をつけながら、指揮を見る練習もしました。
ペダリングも、自分の音をよく聴いて濁らないように、何度も変えました。
出来てからは、私が少し離れたところで指揮をしながら歌いました。
メロディーをいれるだけでは、ダメですね。言葉が大事なので。
緊張しても弾けるように、レッスンの前後の方に聴いていただいたりもしました。
録音して、テンポがゆれるのを確かめてもらい、エレクトーンのリズムを使って直しました。これは、メトロノームよりずっと楽しく直せるので、よく使います。
途中、学校での指導と速さが異なり、困惑したこともありましたが、結局楽譜の指示に近いテンポに落ち着きました。
当たり前ですよね。作曲者の指示が一番に決まっています。
彼女とのレッスンは、とても楽しかったのですが、彼女も楽しかったそうで、それがよい結果に結びついたと思います。
やっぱり卒業式には合唱は欠かせませんね
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