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亀さんのピアノ

  • ゆとり

    春休みで、子供たちはもちろん、私も気持ちにゆとりがあるように感じます。 心のゆとり、とても大事ですね。 人に優しくなれると思います。 逆にゆとりがないと、些細なことでイライラしたりしてしまうと思います。 ゆとりがないときは、楽しいことを考えられなくなりますが、 ゆとりがあると、楽しいことを計画しようという気持ちにもなります。 ゆとりとは幸せなのかもしれません。 金持ちケンカせずということばがあります。 これは、ケンカしてもつまらないということだそうですが、 ゆとりがあると、きっとケ... 続きを読む

    2019年3月29日

  • お迎え

    昨日、姉妹でお稽古に来ていた子たちのお迎えが待てど暮らせどきませんでした。 お迎えの時間から一時間半たっても、何の連絡もありませんでした。 次にお稽古にきた子が終わっても、まだ来ませんでした。 お母様の携帯、ご自宅に何度電話をしたか、わかりません。 事故にでもあわれたのではないかと思い、心配でたまりませんでした。 あとでお稽古にきた方のお母様が同じ方向だからと、送り届けて下さいました。 そして、一緒に心配してくださり、何度もメールを下さいました。 ありがたいことです。 子供たち... 続きを読む

    2019年3月21日

  • 笑顔になって

    上手く弾けないとすぐにイライラしてしまう子、 頑張って弾こうとすると、涙が流れてしまう子、 一人で練習時間に入ってしまう子、 いろんなタイプの子がいます。 お稽古にくる前に、学校や幼稚園保育園で、イヤなことがあった日もあるでしょう。 生きているのですから、いろんなことがありますよね。 でも、私は、お稽古が終わって帰るときには、必ず笑顔で帰ってもらうようにしています。 大変なときもありますよ。 でも、次回につながる大事なことだと思っています。 続きを読む

    2019年3月16日

  • 童謡カード

    公文のカード、 音楽教室で使えるものがあります。 童謡カード。 三巻まであります。 はじめはCDを使います。なぜならことばが入っているからです。 CDを流しながら、その曲のカードを探します。 出来るようになってきたら、ピアノやバイオリン、 小学生なら鍵盤ハーモニカ、リコーダーなどを使って、メロディを弾き、そのカードを見つけていきます。 一人でも複数でも、楽しく出来ますし、童謡も覚えられます。 続きを読む

    2019年3月9日

  • 秘密の袋

    おうちの方のご都合で、 お迎えが少し遅くなってしまうことがあります。 そんなとき、私は、いろんな遊びをします。 例えば秘密の袋。 おもしろ消しゴムを巾着の中にいれて、その中から私が指定したもの、あるいは本人が選らんだものを出します。 モンテッソリー教育の訓練に似たようなものがありますね。 指先の感覚だけで、いろんなものを探すわけですが、果物や野菜、その他名前を覚えることにも役立ちます。 最近の子は、パプリカもしっているのですよね。 びっくりです。 続きを読む

    2019年3月7日

  • アンサンブル

    、よくアンサンブルをします。 二台ピアノはもちろん、ピアノとエレクトーン、ピアノとリコーダー、リコーダー二本。 先日、リコーダーアンサンブルをしようとしたとき。 まだ三年生の女の子は、初見ではなかなか吹けません。 リコーダーはもちろん、ピアノを弾くときも、私は必ず、横で階名で歌います。 でも、リコーダーアンサンブルの場合、階名を歌ってあげることはできないのです。 どうしようかと思っていたところ、 『先生、バイオリンなら歌えるよ。』 確かにね。 二人で、バイオリンとリコーダーのアンサン... 続きを読む

    2019年2月20日

  • ぐんと伸びる時期

    子どもには(もしかすると大人も)伸びる時期があると思います。 お稽古を初めてからグングン上達する子もいますが、なかなかその時期が来ない子もいます。 きょうは、年中さんの成長に驚きました。 理解力、集中力・・・ 幼稚園でもうすぐ年長さんといわれているのでしょうか? 年長さんになれば、次は、小学生ということも理解出来ているような気がしました。 続きを読む

    2019年2月12日

  • 気分をかえて

    お稽古をしていると、いろんなことがあります。 学校でイヤなことがあった日もあるかもしれません。 お母さんや先生に叱られた日もあるでしょう。 私も、厳しくいわなければならないこともあります。 何回も弾かなければ上手く出来ない箇所もありますよね。 それでも、帰るときには笑顔にしてかえしたいと私はいつも思っています。 なかなか難しいですが・・・ 続きを読む

    2019年2月6日

  • 左手をはなす

    ピアノをひきはじめた子が、始めにぶつかる壁。 それは、同じ音が続く左手は、一度はなしてから弾きなおすけれど、右手のメロディにはスラーがついているので、切らないで弾くというもの。 すぐに出来る子もいますが、なかなか出来ない子もいます。 そのとき、どう伝えたらわかるのかは、ひとそれぞれです。 その子に伝わる言葉がすぐに見つかればよいのですが、なかなか見つからないこともあります。 昨日、お稽古にきたNちゃん。 何度もやって見せても、右手をつなげるという言葉ででは、伝わりませんでした。 右手が... 続きを読む

    2019年1月31日

  • この時期は毎年お箏

    中学生がこの時期、毎年、学校の授業で、お箏をやっているようです。 私が中学に勤務していたときもそうでした。 何でこんな寒いときにやるんだろう? 調弦する部屋が寒くて、本当に大変でした。 というわけで、お稽古に来ている中学生のために、私は毎年、この時期になると、レッスン室にお箏を出します。 立奏台を立てて、いつでも弾けるようにしておきます。 もちろん、調弦は、弾く前にしますが、だいだい合わせてありますから、本当に弾くだけです。 ピアノのお稽古が終わった後のわずかな時間ですが、どの子も、... 続きを読む

    2019年1月30日

  • ほのぼのした会

    お月謝袋の中にお手紙が入っていました。 今回、初めて発表会に参加した子のおばあちゃまからでした。 ほのぼのした会で、心が温まりました。 うちの孫に合っていると思いました、と書いてありました。 おばあちゃまの知り合いの方のところで、お稽古をされていたのですが、その先生とソリが合わず、私の所にいらっしゃいました。 おばあちゃまは、前の先生のところで、楽しくお稽古ができなかったことをとても気になさっておいでのようでした。 いろんな課題のあるお子さんではありますが、一歩ずつ進んでいけたらと... 続きを読む

    2019年1月26日

  • 三拍子

    日本人は三拍子が苦手だと昔聞いたことがありますが、今もそうなのでしょうか? 最近、あまり感じなかったのですが、 きょう、お稽古にきた子が、三拍子の曲を見事に四拍子で弾いてきました。 つまり、四拍目に四分休符を入れて弾いてきたわけです。 一拍休みが出来るので、次の小節の準備ができて、弾きやすくなるのです。 大人ならメトロノームを使うことを考えますが、小学一年生となると、メトロノームを使うことが有効だと私は思いません。 学校の授業で、高学年の子たちがやたらとメトロノームを使いたがりますが... 続きを読む

    2019年1月24日

  • インフルエンザ

    インフルエンザが大流行していますね。 今週は、体調不良で、お休みされる人が続出しています。 雨もお湿り程度で、 明日からがまた心配です。 私も予防に努めます。 続きを読む

    2019年1月20日

  • お気遣い

    私の喉を気遣って、海外から喉をいたわるシロップを買ってきて下さった方がいらっしゃいます。 インフルエンザも警報レベルになりましたし、早速、熱湯を入れて頂いてみました。 効く~‼️ ガサガサしていた気管支がスーッとしました。 お気遣いに感謝です。 続きを読む

    2019年1月17日

  • さりげなく

    ここ数年、お友達がピアノとバイオリンを教えているダウン症の女の子が、私のところの発表会に参加してくれています。 写真ができたので、先日、そのお友達に会いました。 『不思議なのよ、彼女は、知らない人ばかりのところには、会場の中にも入れないのに、あなたのところの発表会には、すんなり入れるの』 『私なりに理由を考えてみると、とにかく、あなたのところは、あったかいの、みんな』 そうなんですね。 自分では全然気づきませんし、何か特別なことをしているわけでもありません。 『なかよし学級のある... 続きを読む

    2019年1月15日

  • 音楽のある人生

    かなり大げさな表現になりますが、 私は音楽を友にして、心豊かな人生を送って欲しいと願っています。 ですから、ピアノのお稽古の中でも、 ピアノを弾くことだけにこだわりません。 広くいろいろことを紹介していきます。 短めの曲を聴く、 音を聴いて書く、 リズムカードをカスタネットで打つ、またはステップを踏む。 理論が好きな人もいますし、 実践が得意な人もいます。 好みのものから少しずつ広げていけばよいと思います。 ご家族みんなで音楽を生活の中に取り入れることも大事ですね。 一人一人個性... 続きを読む

    2019年1月14日

  • 再開

    今年も無事、発表会が終わりました。 ホッとしました。 先週末からお稽古を再開しました。 しばらく演奏会が続きますが、 自分の発表会に比べれば、どうってことありません。 年末までに第九が二回と、室内楽。 参加するだけの演奏会は、ひたすら楽しみです。 続きを読む

    2018年12月3日

  • 報告までして伴奏がおわる

    夏休みからずっと一緒に伴奏の練習をしてきた子たちの合唱祭がようやく本番を終えました。 なかなか譜読みが進まず、こちらはハラハラドキドキ、誉めながら、葉っぱをかけながら、たどり着いた本番です。 中間発表という名の直前のリハーサルで失敗してしまった子もいました。 本番が終わってからすぐのお稽古、どうだったのか、きちんと報告出来る子の少ないこと。 こちらから、聞かなければ知らん顔。 聞いてようやく『上手く出来ました』のひとこと。 オイオイ。 話すのが難しいのなら、メールやLINEもあります。 ... 続きを読む

    2018年11月7日

  • 先生は一度も弾かなかったよ

    先日、お稽古に来た子のお話です。 『先生!私、この前、お友達の発表会にいったんだけでどね、 その子の先生、一度もピアノを弾かなかったよ。歌も歌わないし。おかしいよね?』 『別におかしくはないんじゃないの?そういう発表会もあるのよ』 『へー、そうなんだ。でもね、おもしろくなかったよ』 確かに、私は、発表会でピアノ弾きまくりです。 独奏はもちろんですが、連弾のセカンドを全部私が弾くので、 出演回数はかなり多くなります。 合唱の伴奏を弾かせてあげたいので、歌も歌います。 そういえ... 続きを読む

    2018年11月4日

  • プログラム

    毎年のことながら、演奏会の続くこの時期は、本当に多忙です。 まずは、私が主宰する発表会、第九、そして室内楽の定期演奏会です。 それに加えて、市内の学校の子どもたちが集まって、お互いの演奏を聴きあう「音楽交流会」 に向けての指導もあります。 一つ一つ、今できる仕事を片付けていくことにしています。 ようやく演奏する曲も決まったので、 この土日で、プログラムを作ろうと決めていました。 やり始めれば、一日でできますし、 けして苦手な作業ではありませんが、 プログラムが完成すると、なんだかホッと... 続きを読む

    2018年11月4日


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