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脚の位置で声の出方が変わる?!

こんにちは。





いつもありがとうございます。







広島市

ミュージック・インストラクターの

相原尚美(あいばら なおみ)です。

「演奏できる身体づくり」を目的とし、
身体のバランスを整え、
正しい身体の使い方を習得するために、
「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪









先日のレッスン





あるヴォーカリストさん。





歌う時に





「気をつけ」





両脚をきちんと閉じて立つ姿勢で





歌われていました。





「脚を閉じた方が、姿勢が綺麗かなって思ったので…」







あくまでも歌う時は





呼吸がスムース

発声がしやすい





ここの優先順位が高くなります。







この受講生さんの場合、





脚を閉じる姿勢で





下半身部分の緊張が出てしまい、





上半身の呼吸の筋肉の動きに制限がかかる状態となっていました。







「少し両脚を開く姿勢で、





歌ってみませんか?」





レッスンで私からの提案





ここから、





脚の開き具合の調整が始まりました。







「すごく声が出しやすいです!





脚を広げるのはいけないと





思い込んでいました。





でも、声を出すためには、





両脚を広げて歌っても良いんですね!」







歌いやすい身体になるには





歌うのにラクな姿勢バランスを取ることが大事です。







全身で歌うことを





是非心がけていただきたいです。


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