楽譜からリズムが理解できるように②
「言葉を口に出しながら一緒に手でリズム打ち」を導入生徒さんにやっていて時々気付くこと。
言葉と言葉の間に「、」が入ってしまって、実際にリズムとして表すと「休符」が入ってしまうことが。
例えば番組内での言葉ですと、
「ラーメンステーキタベスギ」と、次々打つことで書いてあるリズムになるのです。
こういったことは、理解している人が一緒に実践すれば、すぐコツを掴めます!
あとは…進行のピアニストの方もおっしゃっていましたが、実際に楽曲としてリズム感という話しになると、どこにアクセントを持ってくるかということもあります。フレーズということもありますから、あくまでも基本リズムの覚え方の1つです。
もう1つ!私はリトミック指導者の講座で学び「なるほど!そうだよな~」と思ったのですが、例えば「タンポポ」という言葉をチョイスしてリズム打ちをしようとした場合。
文字数として4ですが、音声と一緒に素直に叩くと「タン」「ポ」「ポ」と手を3回だけ叩く可能性があると。
同じように「ブドウ」なども「ブ」「ドー」と、子供ほど素直に音声通りに打つ可能性が出てきます。
ですから、「既に楽譜を理解している人が思うより、何も知らないまっさらな生徒さんにリズムを理解してもらうには言葉のチョイスも結構大切なんだ!」と気付いた事を思いだしました。
クラシック音楽も勿論ですが、ポップスを弾きたくてピアノを始めた生徒さんもいます。
ポップスのリズムは細かいことが多いので、しっかりリズムを理解出来るようにまずは「こう書いてあったらこう!」と基本を定着させるのが近道だと思います。
言葉と言葉の間に「、」が入ってしまって、実際にリズムとして表すと「休符」が入ってしまうことが。
例えば番組内での言葉ですと、
「ラーメンステーキタベスギ」と、次々打つことで書いてあるリズムになるのです。
こういったことは、理解している人が一緒に実践すれば、すぐコツを掴めます!
あとは…進行のピアニストの方もおっしゃっていましたが、実際に楽曲としてリズム感という話しになると、どこにアクセントを持ってくるかということもあります。フレーズということもありますから、あくまでも基本リズムの覚え方の1つです。
もう1つ!私はリトミック指導者の講座で学び「なるほど!そうだよな~」と思ったのですが、例えば「タンポポ」という言葉をチョイスしてリズム打ちをしようとした場合。
文字数として4ですが、音声と一緒に素直に叩くと「タン」「ポ」「ポ」と手を3回だけ叩く可能性があると。
同じように「ブドウ」なども「ブ」「ドー」と、子供ほど素直に音声通りに打つ可能性が出てきます。
ですから、「既に楽譜を理解している人が思うより、何も知らないまっさらな生徒さんにリズムを理解してもらうには言葉のチョイスも結構大切なんだ!」と気付いた事を思いだしました。
クラシック音楽も勿論ですが、ポップスを弾きたくてピアノを始めた生徒さんもいます。
ポップスのリズムは細かいことが多いので、しっかりリズムを理解出来るようにまずは「こう書いてあったらこう!」と基本を定着させるのが近道だと思います。
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