第12回ホームコンサート終了
去る12月17日に、第12回ホームコンサートを開きました。
場所はモリス・ホールでしたが、下の写真でもお分かりのように元結婚式用の
教会であっただけに、とても美しいステンドグラスに囲まれた中でのコンサートとなりました。
その日の朝は午前5時ころから降り始めた雪が何と30㎝も積もるという、近年の
12月の金沢では珍しい日となってしまいましたが、そんな悪天候の中にも関わらず
本番はもちろんリハーサルに一人の遅れもなく、会は無事進行し終了しました。
冬の教会のイメージで選曲したクリスマス関連曲、バッハの作品、ステンドグラス
などをデザインした英国人ウィリアム・モリスにちなんだイギリスの作曲家の作品
等をプログラミングしましたが、やはりバッハは教会の雰囲気にぴったりだなあ
・・・と気持ちよく聴いたのでした。
出演者の皆さんはそれぞれソロも立派に弾けましたが、親子連弾、きょうだい連弾、
そしてにわか合唱団による讃美歌の演奏などがホームコンサートとして楽しいひと時
だったかもしれませんね。
その日がピアノのステージデビューとなった3名のオチビさんたちが無事にしっかりと
演奏できたのも、わが子(もしかして孫?)のことのように嬉しいことでしたし、
司会を引き受けてくださったAさんのお母様のお蔭でアットホームな会に
なりました。
ゲストにオルガニストの山崎伸代さんにもバッハのト短調フーガやクリスマスの曲を
演奏していただきました。なかなか聴けない壮大な響きに一同感動のひとこまもあり
寒い寒い1日だったけれども、いろんな意味で記憶に残る機会になったのなら
本望です。
場所はモリス・ホールでしたが、下の写真でもお分かりのように元結婚式用の
教会であっただけに、とても美しいステンドグラスに囲まれた中でのコンサートとなりました。
その日の朝は午前5時ころから降り始めた雪が何と30㎝も積もるという、近年の
12月の金沢では珍しい日となってしまいましたが、そんな悪天候の中にも関わらず
本番はもちろんリハーサルに一人の遅れもなく、会は無事進行し終了しました。
冬の教会のイメージで選曲したクリスマス関連曲、バッハの作品、ステンドグラス
などをデザインした英国人ウィリアム・モリスにちなんだイギリスの作曲家の作品
等をプログラミングしましたが、やはりバッハは教会の雰囲気にぴったりだなあ
・・・と気持ちよく聴いたのでした。
出演者の皆さんはそれぞれソロも立派に弾けましたが、親子連弾、きょうだい連弾、
そしてにわか合唱団による讃美歌の演奏などがホームコンサートとして楽しいひと時
だったかもしれませんね。
その日がピアノのステージデビューとなった3名のオチビさんたちが無事にしっかりと
演奏できたのも、わが子(もしかして孫?)のことのように嬉しいことでしたし、
司会を引き受けてくださったAさんのお母様のお蔭でアットホームな会に
なりました。
ゲストにオルガニストの山崎伸代さんにもバッハのト短調フーガやクリスマスの曲を
演奏していただきました。なかなか聴けない壮大な響きに一同感動のひとこまもあり
寒い寒い1日だったけれども、いろんな意味で記憶に残る機会になったのなら
本望です。
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