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ロンドン音楽紀行 Ⅶ (ヴィクトリア&アルバート博物館編 前編)

本日も
いのうえピアノ教室ブログを
ご覧いただきありがとうございます。


ロンドン音楽紀行にも
お付き合いいただき
ありがとうございます。
今回で7回目となりました。
ヴィクトリア&アルバート博物館編にて
最終章とさせていただきます。
(当教室ブログ『Capriccioso』では、写真付きでご覧いただけます。
ぜひ、そちらでもお楽しみください)



こちらの博物館は
宿泊したアパートメントの
隣のブロックにあったこともあり
期間中2度足を運びました。

今回、是が非でも見たかったのは
メアリー・スチュアートが
幽閉生活を送っていたときに作った刺繍の作品でした。

彼女はスコットランド女王でもありながら
フランス王妃でもあった時期もありましたが
イギリスに渡って男児出産後は
エリザベスⅠに幽閉された上
処刑され
一生を終えてしまいまいます。

そんな彼女の幽閉生活中に
作成した刺繍の作品とは
どのようなものかとても興味深く
自分の目で確かめてみたかったのです。


完成度の高さに驚くとともに
どのような思いで、何を考えながら
どれほどの時間を費やし作り上げたのか…


細やかな一刺し一刺しをじっくり眺めたあと
ふと横を見てみると


何やら…
収納ケースのような?
棺のような?
楽器のような?

「えっ?! 何これ?! どういうこと?!」

こちらを含む続きにつきましては
ヴィクトリア&アルバート博物館 中編にて
お伝えしたいと思います。

本日も最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。


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