のんびりマイペース推奨しているワケ
当教室は基本的にはのんびりマイペースをモットーとしております。
いや、時にはそれではいけないこともあるのですが笑笑
でも、自分のペースで、自分でやるって結構大切なことだと思うのです。
心にとても衛生的です。
何かが上手な人というのは壮絶な人生を送ってきていると思います。
それが元から持った才であり、センスのこともあれば
血の滲むような努力を行なって手に入れたものであることもあると思います。
でもその努力って、楽しい時としんどい時とニ極にあると思うのです。
楽しい努力は、もうそれをやるのが好きで好きで好きでたまらなくて気づいたらやってる！もう止まらない！やめろと言われても止められない状態としましょう。
これ、本人は1mmも努力だと思ってないことが多いです。
何故なら楽しいことをやってるだけだから！
しんどい努力は、できない、自分はダメだ、また先生に怒られる、親に怒られる、周りの人からバカにされる等外的要因が強い状態としてみます。
常に周りから脅されてる状態ですね。恐怖を感じたくないから、頑張る！
これ、よくあるパターンですがめちゃくちゃしんどい。誰しもがそう感じるのではと思います。
で、この二つの心情を抱えつつ、同じ量の努力を重ねた場合、
どっちの方がより音楽を愛せるようになるかと考えていただきたいのです。
…歴然ですよね。
同じ努力なのに、過程がこんなにも違うと、今後の音楽人生にも左右されると思うのです。
苦しみと対峙することを否定するわけではないのですが、
少なくとも自分のピアノ教室くらいは楽しいもしくはせめて、怖い場所ではなくなってほしいなぁと願っております。
それに恐怖観念って悲しいかな、人を動かす力になることは確かなのだとも思っています。
その怖いことが実現しないためにめっちゃ計画して動く、考える、行動する、
結果、上手になる、栄光を掴む、そして報われる。
やっててよかったな、と思えることも多いと思います。
けれど、恐怖観念で育成されたメンタルはかなりデリケートでズタボロな状態でもあるんじゃないかなーと。
それってなんだかカナシイですし、そこからメンタルトレーニングしていく必要も出てきちゃうわけです。
まあ、また新しい道が見えてその方向に進んでいくぞ！というときはワクワクするものですが笑笑
変われる自分を体感することは楽しいことだということもよくわかっています。
人間、環境次第で人格形成がされていってしまうものなので
せめて自分のところはゆるっと楽しく音楽を学べる場だといいなぁと願っているという感じです。
そしてバリバリやりたくなったらその方向に進めば良いし、
つかれちゃったらちょっと一休みすればいいと思うのです。
人間なのだから、学校や職場で嫌なことがあることもあるでしょう。
好きでもピアノを弾きたくないときもあるでしょう。
思うように弾けなくて、嫌になっちゃうこともあるでしょう。
練習が出来ない、やる気が起きない、他のことに夢中になってしまうこともあるでしょう。
でも、大人からするとそんなイイワケ許されていいわけがない！という考え方もあるでしょう。
けれど、そこを強要することを私はあまりしたくありません。
そんなときは、ピアノのレッスンに来た時に、できることをやればいいんじゃないかな、と。
レッスンに来たのだから、何もやらない、という選択肢はありません。
そこのけじめはきっちりしつつ、一つでも、どんなに時間がかかっても一つだけでも何かをやれたらその日はOKなんて日もあってもいいのではないかな、と。
そして、また頑張れるようになったら頑張ればよいと思います。
その気になれるよう、先生はあの手この手を尽くすだけです。
これもお子さんの場合、親御さんの理解あって初めて成立することなので、優しく見守ってくださる親御さんにとても感謝しております。
そんなレッスンを提供していけるよう、邁進していきたい所存です(^^)
◯当教室のHPです。
https://kanakanamo.wixsite.com/namaenonaipiano
教室の方針、雰囲気など少しはお伝えできるかと思いますので、ご興味ある方はどうぞ！
体験レッスン、お問い合わせも随時受付ております(*^^*)
いや、時にはそれではいけないこともあるのですが笑笑
でも、自分のペースで、自分でやるって結構大切なことだと思うのです。
心にとても衛生的です。
何かが上手な人というのは壮絶な人生を送ってきていると思います。
それが元から持った才であり、センスのこともあれば
血の滲むような努力を行なって手に入れたものであることもあると思います。
でもその努力って、楽しい時としんどい時とニ極にあると思うのです。
楽しい努力は、もうそれをやるのが好きで好きで好きでたまらなくて気づいたらやってる！もう止まらない！やめろと言われても止められない状態としましょう。
これ、本人は1mmも努力だと思ってないことが多いです。
何故なら楽しいことをやってるだけだから！
しんどい努力は、できない、自分はダメだ、また先生に怒られる、親に怒られる、周りの人からバカにされる等外的要因が強い状態としてみます。
常に周りから脅されてる状態ですね。恐怖を感じたくないから、頑張る！
これ、よくあるパターンですがめちゃくちゃしんどい。誰しもがそう感じるのではと思います。
で、この二つの心情を抱えつつ、同じ量の努力を重ねた場合、
どっちの方がより音楽を愛せるようになるかと考えていただきたいのです。
…歴然ですよね。
同じ努力なのに、過程がこんなにも違うと、今後の音楽人生にも左右されると思うのです。
苦しみと対峙することを否定するわけではないのですが、
少なくとも自分のピアノ教室くらいは楽しいもしくはせめて、怖い場所ではなくなってほしいなぁと願っております。
それに恐怖観念って悲しいかな、人を動かす力になることは確かなのだとも思っています。
その怖いことが実現しないためにめっちゃ計画して動く、考える、行動する、
結果、上手になる、栄光を掴む、そして報われる。
やっててよかったな、と思えることも多いと思います。
けれど、恐怖観念で育成されたメンタルはかなりデリケートでズタボロな状態でもあるんじゃないかなーと。
それってなんだかカナシイですし、そこからメンタルトレーニングしていく必要も出てきちゃうわけです。
まあ、また新しい道が見えてその方向に進んでいくぞ！というときはワクワクするものですが笑笑
変われる自分を体感することは楽しいことだということもよくわかっています。
人間、環境次第で人格形成がされていってしまうものなので
せめて自分のところはゆるっと楽しく音楽を学べる場だといいなぁと願っているという感じです。
そしてバリバリやりたくなったらその方向に進めば良いし、
つかれちゃったらちょっと一休みすればいいと思うのです。
人間なのだから、学校や職場で嫌なことがあることもあるでしょう。
好きでもピアノを弾きたくないときもあるでしょう。
思うように弾けなくて、嫌になっちゃうこともあるでしょう。
練習が出来ない、やる気が起きない、他のことに夢中になってしまうこともあるでしょう。
でも、大人からするとそんなイイワケ許されていいわけがない！という考え方もあるでしょう。
けれど、そこを強要することを私はあまりしたくありません。
そんなときは、ピアノのレッスンに来た時に、できることをやればいいんじゃないかな、と。
レッスンに来たのだから、何もやらない、という選択肢はありません。
そこのけじめはきっちりしつつ、一つでも、どんなに時間がかかっても一つだけでも何かをやれたらその日はOKなんて日もあってもいいのではないかな、と。
そして、また頑張れるようになったら頑張ればよいと思います。
その気になれるよう、先生はあの手この手を尽くすだけです。
これもお子さんの場合、親御さんの理解あって初めて成立することなので、優しく見守ってくださる親御さんにとても感謝しております。
そんなレッスンを提供していけるよう、邁進していきたい所存です(^^)
◯当教室のHPです。
https://kanakanamo.wixsite.com/namaenonaipiano
教室の方針、雰囲気など少しはお伝えできるかと思いますので、ご興味ある方はどうぞ！
体験レッスン、お問い合わせも随時受付ております(*^^*)