やりたいところだけでもいいじゃない!
これ、なかなか大人になってからは通用しないことの方が多いとは思うのですが…
やりたい!!!やってみたい!!!の意欲があるときに、それが出来たぞという快感を味わえないのってとてももったいないことだと思うのです。
例えば、ピアノでよくありがちなのが
◯◯の曲を弾けるようになりたい!!!
という願望。
これめちゃくちゃ気持ちわかります。
だいたい皆が弾いてみたいのって、一番有名なサビの部分だと思うんです。
で、曲の冒頭でサビがある楽曲だと困らないのですが、
Aメロ、Bメロがあってからのサビ、という構成の楽曲だと、はじめから練習してると
サビに到達する前に難しすぎて諦める
飽きてしまう
という事態が勃発していたんですね。
中にはちゃんと1から出来る方も数多くいらっしゃるのですが、
それが出来ない方がいるのも現状。
それだったら、本当に弾けるようになりたい箇所から練習するのはありありだと思うのです。
で、本当に弾きたいところができるようになったら、はじめに戻って最初から弾けるようにしてみる?
それとも他の弾いてみたいな弾いてみる?
という風に選択するのもありなんじゃないかなぁと。
1からチャレンジするに越したことはないのですが、
一個自分のやりたいことをできるようになったぞ!
という達成感を味わうことって子供でも大人でもすごく大切なことだと思うのです。
ぜんぶやりきるぞ!も必要に迫られたら意外とやれることだと思うので笑笑
そうして数をこなすうちに、色んなことを経験し、パターンが体に入ってくることがポップス系の楽曲だと多いです。
そうしてから、よし大曲にちょっとチャレンジしてみるかな、と腰を上げるのもよいのではないでしょうか(*^_^*)
そういえば先日、いきものがかりさんのインタビュー?をテレビで拝見したのですが、
彼らも路上ライブ時代に、聴いている人の心を掴むために行ったある手法があるらしく。
路上ライブで足を止めてもらうことって本当に難しいらしく
大抵の場合は一番の聴かせどころであるサビに到達する前に皆その場を離れてしまうことが多いんだそうです。
なので、彼らはサビをど頭にもってくる、という手法をとってるんですって。
確かに言われてみれば、いきものがかりの楽曲の多くはど頭にサビが来てる曲がとても多いような?
なるほどな〜〜〜〜これは目から鱗でした。
あと当時はゆずさんがめちゃくちゃ流行った時代だったので、アコースティックな男性二人デュオというユニットが蔓延していたのもあり、
他と何か違う一手を!ということで、女性のボーカルをお願いしたとのこと。
そのきよえちゃんも、ミュージカル学科の学校時代では、詳しいエピソードは忘れてしまいましたが、自身の歌が評価されることがなく苦しい想いをしていたというエピソードも聞いたことがあります。
でも、今彼女は国民的歌手となっています。
そう思うと、成績とか、学歴とかって、大事な要素や仕事をやる上での信頼度に繋がることは確かに多いとは思うのですが、
誰かの心を感動させる音楽、に繋がるかというとまた話は別なように感じます。
何かほんの少しでも、人と違うことをやるっていうのは、勇気がいりますが試みとしてすごく面白いですし
何かしらの結果に繋がることにもなるかもしれないのかな、と思ったいきものがかりさんのエピソードでした(*^^*)
◯当教室のHPです。
https://kanakanamo.wixsite.com/namaenonaipiano
教室の方針、雰囲気など少しはお伝えできるかと思いますので、ご興味ある方はどうぞ!
体験レッスン、お問い合わせも随時受付ております(*^^*)
やりたい!!!やってみたい!!!の意欲があるときに、それが出来たぞという快感を味わえないのってとてももったいないことだと思うのです。
例えば、ピアノでよくありがちなのが
◯◯の曲を弾けるようになりたい!!!
という願望。
これめちゃくちゃ気持ちわかります。
だいたい皆が弾いてみたいのって、一番有名なサビの部分だと思うんです。
で、曲の冒頭でサビがある楽曲だと困らないのですが、
Aメロ、Bメロがあってからのサビ、という構成の楽曲だと、はじめから練習してると
サビに到達する前に難しすぎて諦める
飽きてしまう
という事態が勃発していたんですね。
中にはちゃんと1から出来る方も数多くいらっしゃるのですが、
それが出来ない方がいるのも現状。
それだったら、本当に弾けるようになりたい箇所から練習するのはありありだと思うのです。
で、本当に弾きたいところができるようになったら、はじめに戻って最初から弾けるようにしてみる?
それとも他の弾いてみたいな弾いてみる?
という風に選択するのもありなんじゃないかなぁと。
1からチャレンジするに越したことはないのですが、
一個自分のやりたいことをできるようになったぞ!
という達成感を味わうことって子供でも大人でもすごく大切なことだと思うのです。
ぜんぶやりきるぞ!も必要に迫られたら意外とやれることだと思うので笑笑
そうして数をこなすうちに、色んなことを経験し、パターンが体に入ってくることがポップス系の楽曲だと多いです。
そうしてから、よし大曲にちょっとチャレンジしてみるかな、と腰を上げるのもよいのではないでしょうか(*^_^*)
そういえば先日、いきものがかりさんのインタビュー?をテレビで拝見したのですが、
彼らも路上ライブ時代に、聴いている人の心を掴むために行ったある手法があるらしく。
路上ライブで足を止めてもらうことって本当に難しいらしく
大抵の場合は一番の聴かせどころであるサビに到達する前に皆その場を離れてしまうことが多いんだそうです。
なので、彼らはサビをど頭にもってくる、という手法をとってるんですって。
確かに言われてみれば、いきものがかりの楽曲の多くはど頭にサビが来てる曲がとても多いような?
なるほどな〜〜〜〜これは目から鱗でした。
あと当時はゆずさんがめちゃくちゃ流行った時代だったので、アコースティックな男性二人デュオというユニットが蔓延していたのもあり、
他と何か違う一手を!ということで、女性のボーカルをお願いしたとのこと。
そのきよえちゃんも、ミュージカル学科の学校時代では、詳しいエピソードは忘れてしまいましたが、自身の歌が評価されることがなく苦しい想いをしていたというエピソードも聞いたことがあります。
でも、今彼女は国民的歌手となっています。
そう思うと、成績とか、学歴とかって、大事な要素や仕事をやる上での信頼度に繋がることは確かに多いとは思うのですが、
誰かの心を感動させる音楽、に繋がるかというとまた話は別なように感じます。
何かほんの少しでも、人と違うことをやるっていうのは、勇気がいりますが試みとしてすごく面白いですし
何かしらの結果に繋がることにもなるかもしれないのかな、と思ったいきものがかりさんのエピソードでした(*^^*)
◯当教室のHPです。
https://kanakanamo.wixsite.com/namaenonaipiano
教室の方針、雰囲気など少しはお伝えできるかと思いますので、ご興味ある方はどうぞ!
体験レッスン、お問い合わせも随時受付ております(*^^*)