☆ 宮沢賢治の世界 …風の又三郎 ☆
こんにちは。毎日、ブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。
このゴールデンウィーク…『生まれ来る子供達のために』という曲をきっかけに、
これまであまり知らなかった『宮沢賢治』にふれてみようと思いました。
『グスコーブドリの伝記』のアニメをもう一度見るよりは、
読んだことのない原作を、読んでみようと思いました。
というのも、Kindle版で無料で読めた事と、このお話が短編だったから…(笑)。
2年ほど前に、アニメ化された映画を見たのですが、美しすぎる映像と、
擬人化されたネコさん達の不思議な世界ばかりに、気を取られて
実は…あまりお話の内容を覚えていなかったのです。
宮沢賢治といえば、思い出すのは高校の時の現代国語の教科書に、
『永訣の朝 』という宮沢賢治の詩がのっていたのを、思いだします。
もう一つは、『 銀河鉄道の夜 』ですね。
でも、この小説も息子が中学生の頃、読んでいたのを借りて読んだという感じです。
記憶にあるのは、星座や銀河系の名前が沢山出てきたのですが、
宮沢賢治の独特の言い回しでしょうか。
「カムパネルラ」、「ジョバンニ」という名前の少年の名前にも、
何とも不思議〜な感じがして、これまた…(^_^;)でした。
宮沢賢治の作品で、私が、唯一もっていたのは、『風の又三郎』の絵本です。
この絵本は、大好きな藤城清治さんの展覧会を見に行った際に、
会場で販売されていて、『銀河鉄道の夜』と迷いに迷って、買いました。
又三郎が登場する場面が、買った決め手です〜(*^o^*)。
では、ご紹介します。
『 どっどど どどうど、どどうど どどう、
青いくるみも 吹きとばせ、すっぱいかりんも ふきとばせ、
どっどど どどうど、 どどうど どどう、』
ウフフフフ…、この通りのリズムで、『ド』の鍵盤を弾いて見たら…、
いろんな高さの『ド』で弾いてみたら…、楽しいデスよ❗️
11月になると、毎年この絵本を教室に置いて、生徒さん達と弾いてます〜(*^o^*)。
このゴールデンウィーク…『生まれ来る子供達のために』という曲をきっかけに、
これまであまり知らなかった『宮沢賢治』にふれてみようと思いました。
『グスコーブドリの伝記』のアニメをもう一度見るよりは、
読んだことのない原作を、読んでみようと思いました。
というのも、Kindle版で無料で読めた事と、このお話が短編だったから…(笑)。
2年ほど前に、アニメ化された映画を見たのですが、美しすぎる映像と、
擬人化されたネコさん達の不思議な世界ばかりに、気を取られて
実は…あまりお話の内容を覚えていなかったのです。
宮沢賢治といえば、思い出すのは高校の時の現代国語の教科書に、
『永訣の朝 』という宮沢賢治の詩がのっていたのを、思いだします。
もう一つは、『 銀河鉄道の夜 』ですね。
でも、この小説も息子が中学生の頃、読んでいたのを借りて読んだという感じです。
記憶にあるのは、星座や銀河系の名前が沢山出てきたのですが、
宮沢賢治の独特の言い回しでしょうか。
「カムパネルラ」、「ジョバンニ」という名前の少年の名前にも、
何とも不思議〜な感じがして、これまた…(^_^;)でした。
宮沢賢治の作品で、私が、唯一もっていたのは、『風の又三郎』の絵本です。
この絵本は、大好きな藤城清治さんの展覧会を見に行った際に、
会場で販売されていて、『銀河鉄道の夜』と迷いに迷って、買いました。
又三郎が登場する場面が、買った決め手です〜(*^o^*)。
では、ご紹介します。
『 どっどど どどうど、どどうど どどう、
青いくるみも 吹きとばせ、すっぱいかりんも ふきとばせ、
どっどど どどうど、 どどうど どどう、』
ウフフフフ…、この通りのリズムで、『ド』の鍵盤を弾いて見たら…、
いろんな高さの『ド』で弾いてみたら…、楽しいデスよ❗️
11月になると、毎年この絵本を教室に置いて、生徒さん達と弾いてます〜(*^o^*)。
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