生徒さん達とコンサートデート
パリ管弦楽団ブラス・クインテットを聴きに
生徒さんとそのお友達
息子とそのお友達を連れて
わいわい楽しく行ってきました。
こんにちは。
熊本市東区にあります、子どもと大人のピアノ
HEART PIANO ハートピアノ教室です。
heartpiano@s7.kcn-tv.ne.jp
______________________
みんな吹奏楽やピアノをやっています。始まる前からわくわく度はかなり高くなりました。1ベルからして「うーん、イーフラ(ミの♭)が臨時記号で入ってるからハ長調かな~」など言いながら耳の感度も絶好調です。(熊本県立劇場はやさしいチャイムが開演ベルです)
はじめに演奏されたのはバッハ。やわらかい優しい音で、音楽は流れだしました。ふんわりとした音に包まれた本当に自然体の音楽…
音色が優しく、息がとにかく長い。バランスがよいのはもう当たり前で、身体に染みついている感じ。難しい曲をそうとは聴かせないところもさすがです。私は初めて聴いたのですがコスマの「短編集」という曲が変拍子でなぜかちょっと昭和っぽくておもしろかったです。バッハもフォーレも、もううっとり。
プログラム全体としてはチューバのスティファン・ラベリが縦横無尽の音響感覚で全体の雰囲気を引っ張っていたように思いました。
曲間では演奏者がかわるがわるマイクを持って日本語での自己紹介、曲紹介。「馬刺しがおいしすぎて音楽に集中できません!!」などユーモアたっぷりに観客を惹きつけていました。(“馬刺し”の部分は公演場所によってその地方の特産品に変わるらしいです)
そして日本語で一生懸命しゃべる彼らの言葉の中にふっと例えば“Debussy”などの原語が出てくると、その発音がとってもフランス音楽的だったりして(当たり前なのですが…)彼らの言葉のイントネーションにすら感動するのでした。
極めつけはアンコールの最後でステージ上でなんとチューバを上に投げて見事にキャッチ!そんなサービス満点のステージでした。「知らない曲もあったけどぜーんぜん退屈しなかったー♪」とみんなも大満足でした。
HEART PIANOハートピアノ教室
heartpiano@s7.kcn-tv.ne.jp
生徒さんとそのお友達
息子とそのお友達を連れて
わいわい楽しく行ってきました。
こんにちは。
熊本市東区にあります、子どもと大人のピアノ
HEART PIANO ハートピアノ教室です。
heartpiano@s7.kcn-tv.ne.jp
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みんな吹奏楽やピアノをやっています。始まる前からわくわく度はかなり高くなりました。1ベルからして「うーん、イーフラ(ミの♭)が臨時記号で入ってるからハ長調かな~」など言いながら耳の感度も絶好調です。(熊本県立劇場はやさしいチャイムが開演ベルです)
はじめに演奏されたのはバッハ。やわらかい優しい音で、音楽は流れだしました。ふんわりとした音に包まれた本当に自然体の音楽…
音色が優しく、息がとにかく長い。バランスがよいのはもう当たり前で、身体に染みついている感じ。難しい曲をそうとは聴かせないところもさすがです。私は初めて聴いたのですがコスマの「短編集」という曲が変拍子でなぜかちょっと昭和っぽくておもしろかったです。バッハもフォーレも、もううっとり。
プログラム全体としてはチューバのスティファン・ラベリが縦横無尽の音響感覚で全体の雰囲気を引っ張っていたように思いました。
曲間では演奏者がかわるがわるマイクを持って日本語での自己紹介、曲紹介。「馬刺しがおいしすぎて音楽に集中できません!!」などユーモアたっぷりに観客を惹きつけていました。(“馬刺し”の部分は公演場所によってその地方の特産品に変わるらしいです)
そして日本語で一生懸命しゃべる彼らの言葉の中にふっと例えば“Debussy”などの原語が出てくると、その発音がとってもフランス音楽的だったりして(当たり前なのですが…)彼らの言葉のイントネーションにすら感動するのでした。
極めつけはアンコールの最後でステージ上でなんとチューバを上に投げて見事にキャッチ!そんなサービス満点のステージでした。「知らない曲もあったけどぜーんぜん退屈しなかったー♪」とみんなも大満足でした。
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