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テクニック教本の使い方

雨の少なかった梅雨があけました。日本各地では雨量が多すぎて大変な被害の地域もあったようです。他人事ではなく、いつ近くでも被災するかもしれませんので、万が一に備えておきたいと思います。また、千曲市の小学生が交通事故で亡くなる痛ましい出来事がありました。夏休みも近くなりますので皆さんも十分に気を付けてください。
さて、今回はピアノを弾くときのテクニックについて触れてみましょう。すごく速い曲がスラスラと弾けることを昔はテクニック言っていました。そのためにはバーナムやハノンやチェルニーなどの教材を使用します。しかし、これらの教材を始めたから必ずテクニックが身に付くとも言えません。指導者と生徒さんが何の目的で現在その曲を弾いているか理解していませんと効果も半減です。返って曲数が多すぎて負担過重で主の教本まで手の回らない場合もあります。最低限ハノンは必要ですが、その他の教材は実際の曲を使用して練習した方が効果的な場合もあります。テクニックは音楽を表現するための手段と考えて頂けると良いでしょう。しかし、その前に夏休み中の計画にピアノの練習時間を必ず忘れないで入れてくださいね。


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