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ブルグミュラーコンクール 東京ファイナル1日目

今日の「ブルグミュラーコンクール東京ファイナル」
皆、緊張の中、よく頑張りました。


心配性の私の為に、
生徒本人から、またお母さま方から、
「今会場に着きました!」
から始まり、
「演奏終わりました!」
「結果発表まで、遊びに行ってきます!」
などなど、何度もLINEで連絡をいただきました。

ありがとうございます。


演奏後、嘔吐が続き、表彰式に名前を呼ばれても舞台に立てなかった小1 Hちゃん。
初めてのコンクール。丁寧によく練習しましたね。
トロフィを持ったお写真、撮れなかったのは残念です。
今は落ち着いたかしら? 吐き気がおさまっていますように!
銅賞、おめでとうございます。

「いつもどおり弾けました」と演奏後に連絡をくれた小4 M君。
トロフィを持ったいいお顔の写真を送ってくれました。
練習どおり、真っ直ぐで、そして心の優しい演奏をしてくれたのだと思います。
講評をよく読んで下さいね。宝物ですよ。
銅賞、おめでとうございます。

久しぶりのコンクールで緊張の演奏をした中1 R君。
「もう少し練習すればよかった」との感想。
まあね、でもそれも実力。それも自分の力です。
自分の出来る範囲で、頑張ったんだよ。
トロフィ、大事にしましょう。
そして、講評も大事にね。 
銅賞、おめでとうございます。



悔し涙の生徒がひとり。
コンクールの難しさ、怖さもある程度わかっている彼女です。
「結果じゃないよ。それまでやってきたその努力が大事なのよ。」
とは彼女には言いません。
気をつけてきたこと。気をつけてきても、それが本番でできなければ点数につながらない。
やっているつもりでも、相手に伝わらなければ残念ながらやっていることにはならない。

それでも、音色やテンポなど、褒めていただいたことも沢山ありました。
Yちゃんの演奏全てを否定されたのではないのです。
あなたのいいところは沢山聴いてもらえました。

Yちゃん、次につなげましょう。
大丈夫! 
あなたのいきいきとしたそして素直な音楽を、丁寧に伝える努力 これからも続けてください。


4人のご父兄の皆さま、今日はありがとうございました。
そして、お疲れさまでした。
彼らが今回コンクールに向けて、考えたこと 努力したこと、素晴らしい財産になります。


生徒の皆さんに、宝物・自信、少しづつ増えていきますように!
これからも応援してまいります。


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