ジョルジュ ナードル教授の公開レッスン
今日は、リスト音楽院 終身名誉教授 ジョルジュ ナードル教授の公開レッスンを聴講してきました。
2名の方がレッスンを受講されました。
曲目は合計4曲
リストのリゴレットパラフレーズ
ベートーヴェンのソナタ 6番 (1・2・3楽章)
ショパンのエチュードを2曲
ペダルの使い方や、レガート、スタッカートのタッチの違いを丁寧にレクチャーして頂き、改めて確認した事が沢山ありました。
先生は1音たりともリズムを感じない音を弾いてはいけないと言い、いとも簡単にたった一音で表現して下さり良い体験が出来ました。
ペダルは、その時のピアノやホールに合わせて、耳で弾かなければならないというお話しがありましたが、まさに先日のブログで書かせて頂いた内容の通りでした。
2名の受講者は、ショパン、リスト、ベートーヴェンと良く練習なさっていて大変聞き応えがありましたが、最後に先生は、全ての音楽を学ぶのはバッハとお話し下さいました。
音楽の勉強は、バッハに始まりバッハに終わると言いますが、私は今も、バッハのレッスンを受けに行き学ぶ事の大切さを痛感しております。
2名の方がレッスンを受講されました。
曲目は合計4曲
リストのリゴレットパラフレーズ
ベートーヴェンのソナタ 6番 (1・2・3楽章)
ショパンのエチュードを2曲
ペダルの使い方や、レガート、スタッカートのタッチの違いを丁寧にレクチャーして頂き、改めて確認した事が沢山ありました。
先生は1音たりともリズムを感じない音を弾いてはいけないと言い、いとも簡単にたった一音で表現して下さり良い体験が出来ました。
ペダルは、その時のピアノやホールに合わせて、耳で弾かなければならないというお話しがありましたが、まさに先日のブログで書かせて頂いた内容の通りでした。
2名の受講者は、ショパン、リスト、ベートーヴェンと良く練習なさっていて大変聞き応えがありましたが、最後に先生は、全ての音楽を学ぶのはバッハとお話し下さいました。
音楽の勉強は、バッハに始まりバッハに終わると言いますが、私は今も、バッハのレッスンを受けに行き学ぶ事の大切さを痛感しております。