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レッスン終了

無事レッスン終了。
今回で2回目となったレッスン。
前回フランクのヴァイオリンソナタを見ていただいた時は、それこそ10年ぶりのプライベートレッスンのためか指は動かない、耳は使えないで散々なレッスン。
それでも再度みて下さるという暖かいお言葉をいただきリベンジならぬ再レッスン。
曲はベートーヴェンの7番のヴァイオリンソナタ。

実は27年前に弾いたきり全く手を付けていなかったソナタ。
その時は何も分からずただただ弾いていましたっけ。
コンサートで聞くことはあっても弾く事はなく。
今回弾いてみようと思ったのは最後の目標であるクロイツェルを弾く前にきちんと勉強をしておきたかった事。
そして可能であればこれを入れたコンサートプログラムを組み立てたいなと考えている事。

レッスンはそれはそれは勉強になりました。
何がって素晴らしいヴァイオリンの演奏に合せる事で、どういう解釈でどう音楽を持って行くかをじかに感じ経験できた事。音楽を肌で感じるって大切だなと再認識。
前回より少しは指も動いたしどうしたいという事も表に出ていた(先生に確認をしましたらそれは前回よりは出来ていたと)のですが、それでもやはり緊張度はMax。慣れません…というか慣れたらいけないいけない。
自分が考えいた事と違った部分もありましたが、それはそれで納得できる理由。特にソフトペダルについては注意が跳んだ!音が多いとどうしても踏みたくなるのよね。でも普通のペダルについてはほとんど踏んでいなかったにもかかわらず注意なし。少な目で良しというところでしょう。
1番重要な音楽の方向性ですが、間違っていないとの事でこれは一安心。

終わった後仰った事が『この曲を本番に上げるのであればちゃんと弾けるヴァイオリニストでないと難しいぞ』と釘を刺されました。本番を見据えている事をご存知ですから(^^ゞ

それよりも何よりももっと弾けるようにならないとヴァイオリニストにもお願いできません。
まずは自分をなんとかするという事で。

緊張をしたけど楽しく有意義な時間でした。


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