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幼児ピアノ教室をご検討されていらっしゃる保護者さまへ

おはようございます!



ブログお久しぶりでございます。



ついつい、パソコンも全く開かず(良くないですね)、

ピアノコンサートも終わり

一つずつ整理整頓していこうと思います。





さて3歳になりたて、年少さんが3名。



カワイイです。かわゆいです。。。



甘えてくれるお子さんもいて、レッスン終わると

だっこしたり、おんぶしたり。(保育所ではありませんがw)



先日、ご機嫌斜めでごあいさつも出来ず、

ぷんぷんしていたお子さんが、レッスン中に目がキラキラして

楽しくレッスンに夢中になりました。

音楽♪のチカラはすごいです。


ただし、私の中ではレッスンは真剣そのもの



1.短い時間に少しでも成長して欲しい。



2.楽しかったと思って欲しい。



3.この時期習った曲や歌を一生ものにして欲しい◎



勿論、全て大切ですが、3.を特に重視しています。


音楽も絵本も新しいものがどんどん誕生していますから

古いものを知らないお子さんが多い。

フランス民謡・アメリカ民謡など必ず覚えて頂きたい曲・伝えたい曲が

私の中であります。



多分、ピアノなど習わないと一生覚えることもないと思う。

だからこそ、覚えて欲しい。



アメリカの歌は英語でも歌います。

「 家でも歌って覚えてきてね! 」



きびしいようですが、今覚えた歌は、大人になっても口ずさむ事が出来ますから。



そして、何といっても宿題が大切です◎



保護者のみなさまが大変でも、レッスンする時間を確保して

一緒に練習をみてあげないといけません。

お子さんと練習習慣を作り上げる覚悟が必要です。



それが出来ないと、どう私が頑張っても、上達は少しずつしかできません。



始めは大変ですが、習慣になると歯磨きのように

やらないと気持ちが悪くなりますから一人でやれるようになります。




先日は、1年生になりたてほやほやのお子さんに

長調と短調を説明するのに、



「ねぇ、○○くん。今までに悲しいなぁと思う本を読んだことあるかな?」



と質問すると、「 しらない 」と答え。



「マッチ売りの少女とか、幸福な王子とか。泣いたあかおに・かわいそうなぞうは?」



「・・・・・」



気を取り直して最近の本かな?と



「ずーっとずっとだいすきだよ・おじいさん・ビロードのうさぎ・やさしライオン

・いつでも会える・わすれられないおくりもの は?」



「・・・・・・・・・・」



何が悲しいかイメージが出来ないんですね。



絵本を読んできたお子さんは、



「 王様があるくように弾いてみて! 」

というと直ぐになりきって弾けるお子さんもいる。

ジブリの映画のシーンも思い出して弾いている。



1年生から入会された生徒さんには、猛スピードでピアノが上達するように

進んでいきますが、

幼児の生徒さんは、総合的に。



リズムを身体でとる楽しさ・歌う楽しさ・音を聞いて想像する楽しさ

も織り交ぜながら、音符・記号・楽譜が読めるように

少しずつステップアップしていきます。



体験レッスンは無料ですので、いつでもご連絡お待ちしています。



Maison de Piano

電話番号 080-5072-1438
住所 千葉県 柏市東2-3-29
営業時間 10:00~20:00
定休日 不定休


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