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Cadenza (カデンツァ)

  • 春の発表会

    2023.4.2にみどりアートパークにて第14回Cadenza発表会を行いました。ヴァイオリン・ピアノのソロはもちろん、全員の方がアンサンブルでの演奏を体験しました。 あるピアノの生徒さんは、3つの春のメロディーにちなんだオリジナルのピアノ連弾曲を演奏。この曲は、かつてソルフェージュを指導していた作曲科の学生さんに編曲をお願いしました。 別のピアノの生徒さんは、ヴァイオリン講師とともに、クライスラー作曲「愛の悲しみ」のデュオ。伴奏の学びと楽しさを経験できたかと思います。 ヴァイオリンの生徒さんは、毎年パッヘル... 続きを読む

    2023年4月9日

  • 夏の発表会が終わりました

    8/17にかなっくホールにて、万全な感染対策のもと「第13回Cadenza発表会~ヴァイオリンとピアノによる~」を行いました。皆様のご協力で一人の感染者も出ずに無事終了することができました。 前回の発表会では、ヴァイオリンで16小節くらいのメロディーを弾いていた生徒さんたちが、もう長い曲を弾いていたり、ずいぶん大人の音楽を演奏できるようになった生徒さん、こつこつ続けることできれいな音色になった生徒さんなど、それぞれの成長に励まされるような気持ちで伴奏させていただきました。 ピアノの生徒さん達もフレーズの扱いや... 続きを読む

    2021年9月18日

  • 新年度スケジュールに向けて

    明日から新年度。当教室でも、コロナ感染予防の観点から必要に応じてリモートレッスンを行っておりますが、緊急事態宣言が明けて通常の対面レッスンに戻りつつあります。 ピアノレッスンでリモートが難しいのは、生の音の響きが得られないこと、そして体の動き、力加減などが動画では指導者・生徒さん間でお互いに伝わらず、技術上の指導ができないことです。 配信でできることが非常に限られるのと同様に、そもそも楽器が電子ピアノの場合、対面であってもこの大事な2点が欠け、お子さんの場合特に、耳、心、体をともに育てるとい... 続きを読む

    2021年3月31日

  • 今年こそは生の音楽を

    ネットトラブルで何年か分消滅したブログ。ずいぶん間が空いていますが、コロナの終息を祈って、再開します。 コロナで世界中が揺さぶられて1年が経過しました。 まだ緊急事態宣言のさなかではありますが、当教室でも、レッスンを一時休止したり、可能な方にはオンラインレッスンをしたり、対面にまた戻したり、と模索を続けています。 発表会も、2019年5月を最後にまだ踏み切れていません。 ですが、そろそろ感染対策をうまく考えながら、前を向いて歩みを進めていこうと思っています。 生徒さんがいっしょうけんめい練習して... 続きを読む

    2021年2月19日

  • ♪ルームコンサートにいらっしゃいませんか?♪

    Cadenzaのレッスンルームにて、恒例のピアノのお話付きミニコンサートを行います! 教室に関係なく、どなたでもお越しいただけます。小さな空間ですが、ひとときをお楽しみください。 お申込み・お問い合わせをお待ちしています。(お申し込みは5/1より、電話のみ) ******************************************* <ちょっと気軽にルームコンサート>Vol.15♪ ショパンの足跡をたどる旅 ♪   「マヨルカ島のショパン ~南国への憧れ~」     ~ショパンが愛したピアノ・プレイエルでのお話コンサート~ *パリに亡命し... 続きを読む

    2014年4月28日

  • 生の音楽を聴こう!

    3/29にフィリアホール行われた「未来にはばたくドリームコンサート」は、 青少年とプロ奏者さん達の共演が素晴らしく、 区民企画とは思えないほどの大盛況でした。 いらしていただいた方々、お知り合いをお誘い下さった方々に、心より御礼申し上げます。 楽器を習う人にとって、音楽特に生演奏を聴くことはとても大切なことです。 楽譜は伝達の媒体で、楽譜の読み方がわかるイコール音楽がわかる、ではありません。 聴くことがいろいろなイメージ力やワクワク感を育てます。 音楽を文化そのものとしてぜひ楽しんで下さいね。 続きを読む

    2014年4月6日

  • 企画コンサートにお越し下さい♪

    ピアノはソロで弾くことが多い楽器ですが、実は無数のアンサンブルで成り立っています。 アンサンブルを楽しむ機会を作りたいと、この1年講師が企画に関わってきた催しが、今月末結実します。 3/29土14:00開演「未来にはばたくドリームコンサート」@フィリアホール(田園都市線青葉台駅下車 東急スクエア5階) オーディションで選抜された素晴らしいヴァイオリンを弾く3人の小中学生が、楽章交代しながらプロ奏者とカルテット共演致します。 青少年はコンクール全国入賞レベル、プロ奏者は神奈川フィルなどで活躍、経験豊富な4人... 続きを読む

    2014年3月12日

  • コンサートのご案内♪

    講師出演のコンサートのご案内です。 2/21(金)13:30開演 関内ホール主催公演 「馬車道 陽だまりコンサートvol.16 愛の調べにのせて」 http://kannaihall.jp/ http://www.kannaihall.jp/topics/2014/02/vol16.html フルート、うた、チェロとともに、 クラシックの枠を越えた音楽入門編の楽しいコンサートです。 リストの「愛の夢 第3番」 フィギュアスケートの真央ちゃんがこの日滑る ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番のダイジェスト版も弾きますよ。 さらに、毎回大好評の客席参加コーナー。 どうぞお越し... 続きを読む

    2014年2月17日

  • 解放感と罪悪感

    年が明けて、最初のレッスンが始まりました。 お正月明けでしたが、練習もできるだけやってきていて、みんな偉い! 私は子どもの頃、三が日だけはほとんど練習をサボっていました。 解放感と罪悪感のまじったお正月明け、4日には指が他人のものみたい。 いやな気持ちから解放されるのに、1週間位かかりました。 あの気持ちを味わうのも、いい経験だと思います。 ふだん、弾かない日がしょっちゅうあるようでは、罪悪感も進歩も自分で感じられないでしょう。 夏休みやお正月、遊べる時にはたっぷり遊んで、あとは毎日努力を... 続きを読む

    2014年1月12日

  • クリスマス会

    今日はフィリアホール リハーサル室でクリスマス会をしました。 小学生4人、頭数は少し淋しいですが、 お父様お母様も歌って応援して下さり、楽しめましたよ! 文化としての音楽を感じてほしいので、 初めにクラシック音楽と教会の深い関係について話しました。 みんなが弾いているピアノのルーツは、教会のお祈りだということを伝えました。 そして、教会音楽としてのバッハのカンタータ 「主よ、人の望みよ喜びよ」を聴いてもらいました。 まずスマホを使い(!)You Tubeから合唱+器楽で、 そしてマイラ・ヘス編曲の私のピ... 続きを読む

    2013年12月19日

  • ビジョンをもった練習を

    どんな曲でも、弾けるようになるには繰り返しが必要です。 ですが、そこにはビジョン、つまり  「何をできるようにするのか」(「自分の何が今よくないのか」)  「どんな風に弾きたいのか」(「どんな音楽なのか」) といった目標がないと、ただ繰り返している、ということになりかねません。 たとえば、何度もつっかえながら弾いているという場合、各々のつかえる場所には必ず技術的な問題があります。指使い、手の使い方、譜面の見方、いろいろな原因がからまっている場合が多くあります。 それらの点をレッスンではひも... 続きを読む

    2013年10月8日

  • 新年度スケジュール

    5月からのレッスンスケジュールが決まりました。 前年度から大きく生活環境の変わる生徒さんもいれば、ほとんど変わらない生徒さんもいます。 さらに送り迎えやレッスンに付き添われるおうちの方のお仕事の都合も、 スケジュール調整には大きく影響します。 必要のない時間変更は誰しもしたくないものでしょうが、 必要に迫られる場合は誰かの協力なしにレッスン時間は変更できません。 みなさん、可能な限り調整に協力してくださって、大変ありがたいです。 今年度は初めて金曜日がレッスンお休みになりました。 楽譜が読... 続きを読む

    2013年4月26日

  • はじめてのピアノ

    ピアノに初めて触れるお子さんには、とにかく「ピアノが楽しい!」と感じてほしいですね。 音楽は楽しむもの、そしてやればやるほど、「できる!」と自分で感じれば、 「もっとやりたい!」と進んでいくと思います。 一方、小さいお子さんが小さな手でピアノを弾くには、とても集中力が必要です。 ちょっとむずかしい・・と思っても、もうちょっとずつがんばっていけば、 できること、わかること、感じること、がどんどん増えていきます。 最初に身につけたい音楽感覚の中で私がもっとも大事に思うのは、「拍」の感覚」。 ... 続きを読む

    2013年4月10日

  • 春休みを大切に

    春休みは年度替わり。 わくわくしながらも、最も時間に余裕のあるお休みかもしれません。 今日来た生徒さん、先日少しお話したところ、しっかり努力の跡が見られ、 楽譜を深く読み込んで、見違えるような豊かな音楽を奏でてくれました。 こういう時が、教える側にとっても一番うれしい時です。 バッハの本を読んで、いろんな作品を聴いてきた意味もあったのかな。 忙しくて思うようにならない時は誰にでもあるけれど、 時々息を入れ直して、新しい視点を心に持てるような声がけをし、時間を作りたいと思っています。 こん... 続きを読む

    2013年4月2日

  • 音楽の魅力を感じてもらえたら

    中学生にもなると、勉強や部活とピアノとの両立がとても難しくなってきます。 時間をやりくりして頑張っている生徒さん達、ほんとうにえらい! 大人の曲を弾けるようになる楽しみももちろんですが、 そこにほんの少し知識をプラスすると、音楽にさらなる楽しみが加わります。 ある中学生のレッスンでは、ピアノのレッスン時間の他にほんの少しだけ、 バッハの生涯についての本をいっしょに読む時間を設けています。 最近のレッスンでは、3回に分けて「マタイ受難曲」を歌詞対訳を見ながらハイライトで聴きました。 難しい... 続きを読む

    2013年4月1日


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