お子様の体重を支えるための足台
9月から続いていた3連休が終わりましたね。
ご旅行や行楽に行かれた方も多いでしょうか。
かく言う私は先週、大学病院で親知らずを抜歯し、1週間ほど痛みにうめいておりました。
頰が腫れてムーミンのようになってしまい、マスクでのレッスン失礼いたしました。
現在は少しずつ回復に向かっております。
食欲の秋は全快の楽しみにとっておき、今はのどかな秋の日和を楽しみたいと思います。
さて、ピアノを弾くとき、小さいお子様ですと、まだ身長が低いために皆さん床に足がつきません。
そのときにレッスンで使用しているのが足台です。
ピアノは指だけで弾くと思われがちですが、実は全身を使う必要があります。
体重の重心をどうコントロールするか、どれだけ体を脱力させることができるかによって、ピアノから出てくる音が変わるんですね。
小さいお子さんで足が床につかず、家での練習は足をぶらぶらさせたまま、という方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。
それですと、足で体重を支えることができず、重心の移動をコントロールできないまま、指先だけで弾く癖がついてしまうんですね。
最初はピアノ専用の足台ではなく、雑誌などを重ねたもので構いません。
(まだ足が床に届かないうちにペダルが必要になりましたら、専用のスツールをご用意いただくことになります)
レッスンの時だけではなく、練習の時にもきちんと体重を支えられる姿勢でピアノに向かうことが大事です。
ご旅行や行楽に行かれた方も多いでしょうか。
かく言う私は先週、大学病院で親知らずを抜歯し、1週間ほど痛みにうめいておりました。
頰が腫れてムーミンのようになってしまい、マスクでのレッスン失礼いたしました。
現在は少しずつ回復に向かっております。
食欲の秋は全快の楽しみにとっておき、今はのどかな秋の日和を楽しみたいと思います。
さて、ピアノを弾くとき、小さいお子様ですと、まだ身長が低いために皆さん床に足がつきません。
そのときにレッスンで使用しているのが足台です。
ピアノは指だけで弾くと思われがちですが、実は全身を使う必要があります。
体重の重心をどうコントロールするか、どれだけ体を脱力させることができるかによって、ピアノから出てくる音が変わるんですね。
小さいお子さんで足が床につかず、家での練習は足をぶらぶらさせたまま、という方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。
それですと、足で体重を支えることができず、重心の移動をコントロールできないまま、指先だけで弾く癖がついてしまうんですね。
最初はピアノ専用の足台ではなく、雑誌などを重ねたもので構いません。
(まだ足が床に届かないうちにペダルが必要になりましたら、専用のスツールをご用意いただくことになります)
レッスンの時だけではなく、練習の時にもきちんと体重を支えられる姿勢でピアノに向かうことが大事です。
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