坂場ピアノ教室
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謹賀新年
あけましておめでとうございます。
当教室は昨日から今年のレッスンが始まりました。
休みの間にリフレッシュをさせてもらい、楽しく良いスタートを切れました。
生徒さんの元気に負けないようこちらもパワー全開でやっていきたいと思います。
こちらをご覧になっている方は、ピアノを始めたい、またはお子様を通わせるピアノ教室を探していらっしゃる方が多いと思います。
皆様と相性がばっちりのピアノ教室、ピアノの先生と出会えますよう祈っております。
願わ... 続きを読む2013年1月9日
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謹賀新年
明けましておめでとうございます。 元旦の今日はこたつに入りながら生徒さんからの年賀状をゆっくり楽しんでいます。 カラフルでかわいい年賀状。大人の方からの渋い年賀状。名前も住所も書き忘れたおっちょこちょいな年賀状。様々です。 年を新たに、生徒の皆さんにより一層音楽を楽しんでいただけるようレッスンに励んでいきます。 よろしくご愛顧のほどをお願い申し上げます。 続きを読む
2013年1月1日
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謹賀新年
明けましておめでとうございます。 元旦の今日はこたつに入りながら生徒さんからの年賀状を楽しんでいます。 カラフルでかわいい年賀状。大人の方からの渋い年賀状。名前と住所を書き忘れてしまったらしいおっちょこちょいな年賀状。様々です。 年を新たに、生徒さんに音楽を楽しんでいただけるようさらにレッスンに励んでいきます。 よろしくご愛顧のほどをお願い申し上げます。 皆様にとって素晴らしい1年となりますように。 今年もよろしくお願い致します。 続きを読む
2013年1月1日
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練習カード 経過
秋に入り始めた頃、どうも練習をさぼる子が増えたような気がするむむむ…と思い、始めた練習カード。
これは、練習をしたあと、おうちの人からカードにしるしを付けてもらい、1週間毎日練習できたらシールを貼ることができるというものです。
1日最低でも10分の練習。その名も10分運動。
始めて1か月半ほどたちましたが、今のところ効果は出ているようです。
曲の進むスピードが皆明らかに早くなってきました。子どもたちが大好きなシールやスタンプの効果もあってか、前よりもき... 続きを読む2012年11月16日
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生の演奏
まったくの私事ですが、先週風邪をひきました。
あれよあれよと言う間に熱が上がり、39度まで達しました。子どもの頃以来の高熱。
平熱に戻るまで2日間を要しました。かなりきつかったです。
どうぞこれを読んでいる皆様、どうぞお体にはお気をつけ下さいませ。 さて、コンサートやライブに足を運ばれたことはありますか?
私はロックなどのライブには行ったことがないものの、クラシック音楽のコンサートにはできる限り行くようにしています。
今はCDやDVDはもちろんのこ... 続きを読む2012年11月9日
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引き続き生徒さんを募集しています
日に日に寒くなり、木々も色付き、秋の訪れと共に新潟は冬の気配もしてきましたね。
温かな屋内でじっくりと芸術に触れるのにとても最適な季節です。
今年の秋はご縁があり、数名の新しい生徒さんにご入会いただきました。
まだ少し空きがありますので、若干名様の生徒さんを引き続き募集しています。
ピアノをやってみたいけど… or お子様にやらせてみたいけど…と思っていらっしゃった方、とりあえず無料の体験レッスンはいかがでしょうか?
ご入会いただけるかどうか... 続きを読む2012年10月26日
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映像作品の音楽の効果
皆さんは映画やドラマ、観ますか?
私は好きなので、それほど数は多くありませんがよく観ています。 良い作品ほどBGMや主題歌で使われている音楽が素晴らしいというのは皆さん一致した意見かと思います。
音楽ってすごく重要ですよね。場面と音楽がちぐはぐだと、人は物語に感情移入ができません。
ここぞという時にそこに合った音楽を使うと、相乗効果で印象的なシーンになるんですね。 私は大学時代に授業で面白い実験をしたことがあります。
同じシーンで全く雰囲気の違う音... 続きを読む2012年10月19日
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全身で演奏する
ピアノを弾く時、腕や指だけではなく体をどう使うかがとても重要です。
良い音を出すためには、腕だけではなく全身の体重のバランスをうまく取ることが必要だからです。 …と、書いてみたものの、ではどうバランスを取るのか、どうしたら良い音が出るのか、言葉で表すのは非常に難しいことに気付きました。
こうすると良いという感覚が私の中にあって、実際にレッスンの中で生徒さんの腕などを持ったり押さえたりしながら伝えていくため、なかなか文章にするのは至難の業です。
ただ、ピ... 続きを読む2012年10月12日
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大人のピアノ
子どもの頃に習っていてやめてしまったけれど、またもう一度始めてみたい。
今までピアノをやったことはないけれど、ピアノ演奏に憧れる。 そういう理由からピアノを始められる大人の方が、最近はとても多いです。
私の教室にも大人の生徒さんがいらっしゃいますが、そのうちの一人である70代の方は定年後にピアノを始め、今はソナチネレベルの曲まで弾けるようになりました。 今は大人のための教本や曲集が充実していますし、難しくておいそれとは弾けなかった有名曲を易しく編曲したものが多く... 続きを読む2012年10月5日
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練習カード
長かった夏もようやく終わり、涼しくなってきました。
そして生徒さんの一部が最近ちょこちょこ練習をさぼるようになってきました。
発表会から半年がたちますので、そろそろ緊張感が抜けてくる頃でもあります。 色々考えて、10月から小学生までの生徒さんに練習カードをつけてもらうことにしました。
練習をしたあと、おうちの人からカードにしるしを付けてもらい、1週間毎日練習できたらシールを貼ることができるというものです。
まずは1日10分の練習を毎日というのが目標。... 続きを読む2012年9月28日
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勉強会
先日、ショパン国際ピアノコンクールでも審査員を務める、アンジェイ・ヤシンスキ先生の公開講座・公開レッスンを見に行ってきました。
軽妙でユーモラスな語り口に先生自身の素晴らしい演奏も交えた、中身の濃い講座でした。
演奏をする上でイマジネーションがどれだけ重要か。
考えながら練習することの大切さ。
ただ弾くだけではなく、作曲家がどのような人で、どういうことを考えながら曲を作ったのかを知ること。
などなど、それ以外にもたくさんのことを熱心に私たちにお話しし... 続きを読む2012年9月22日
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好きな作曲家
クラシック音楽の作曲家は数多いますが、どの作曲家が一番好きかと聞かれると返答に困ってしまいますね。どの作曲家も素晴らしいです。 でも、まあ…強いて上げるとするなら、私はドビュッシーやラヴェルと言った近代フランス音楽の作曲家が好きです。 それまでとは一線を画す、調性からのびのびと自由になった曲調。
たくさんの音を重ねて織りなす絵画のようで、なおかつ音色が立体的でもあります。
「水の反映」「雨の庭」「雪の上の足跡」(ドビュッシー)や、「悲しい鳥たち」「道化師の朝... 続きを読む2012年9月14日
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耳がいいこと
絶対音感というのが一時もてはやされた時期がありましたが(今も?)、子どもの中にはとても耳が良く、聴いた音をそのまま演奏できてしまう子がいます。
それは素晴らしい能力で、ぜひとも伸ばしていきたいところ。
耳がいいということは、何の音かを判別するだけでなく音色の違いや良し悪しを聴くという、音楽をやる上で大切な能力に優れているということです。 しかし、長所と短所は表裏一体。耳がいい子は耳に頼るあまり、楽譜をあまり丁寧に読まないという短所に繋がることがあります。
最初の... 続きを読む2012年9月7日
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生徒さん大募集中です!
まだまだ厳しい暑さは続きますが、明日からもう9月。
秋から何か始めたいと思ってらっしゃる方も多いと思います。 坂場ピアノ教室ではただ今、秋の生徒大募集中です。
春は何かと忙しいので、気分が落ち着いているこの時期にレッスンを始められると、お子様がスムーズにレッスンに入っていけることが多いようです。
またお子様だけではなく、ピアノを始めてみたい or 子どもの頃に習っていたけど、また弾いてみたいと思われている大人の方も、思い切って始められてはいかがでしょう... 続きを読む2012年8月31日
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ヨガ始めました
この夏、ヨガを始めました。 …多分、99%の人がピアノ関係ないじゃんて突っ込んだかと思われますが、しばしお待ちを! 運動する機会もなく、運動自体が好きではないので、社会人になってからずっと運動とは縁のない生活を送ってきました。
しかしながら、あまりの体力のなさと、体の至る所が重力に従順になってきたこともあって、運動しなきゃいけないなあとぼんやり思い続けていたんです。
その時はやっている運動とか、なわとびとか(!)、ラジオ体操とか(!)、色々手を出してみたものの... 続きを読む2012年8月24日
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成長速度
ピアノに限らず、音楽の技術は一朝一夕で身につくものではありません。
何年も時間をかけてこつこつと積み上げていくものです。練習という努力が必要です。
しかしながら、練習すれば必ず誰でも弾けるようになります。 ピアノの上達の仕方は本当に人それぞれで、どんどん弾けるようになる器用な子もいれば、なかなか進まず、ゆっくりと時間をかけて上手になるスロータイプの子もいます。
そして、なかなか弾けなかった子がある時を境に驚くくらいに弾けるようになったり、順調に進んできた... 続きを読む2012年8月3日
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30分レッスン
毎日暑いですねー!
夏に弱い私は早くも夏バテに苦しんでいます。
しっかり食べてしっかり睡眠を心掛けてなんとかこの季節を乗り切りたいです。 さて、暑くて集中力も途絶えがちな毎日ですが、皆さん、ピアノのレッスンに30分レッスンが多いのはなぜだか疑問に思ったことはありますか?
私は疑問に思ったことがなく、そういうものだという固定観念でいたのですが、以前出たピアノレッスンのセミナーで、「30分のアニメ番組が多いので、それと同じ30分レッスンは子どもにとって一番集中しや... 続きを読む2012年7月27日
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バイエル、やっていましたか?
これを読まれているあなたは、小さい頃ピアノを習っていましたか?
習っていた方は、どんな楽譜を使っていましたか? 私が子どもの頃はバイエルが定番でした。
54番、55番…とひたすらこつこつと丸をもらって進んでいった記憶があります。
ほかには、バーナム、ツェルニー、ハノン、ブルグミュラー、ソナチネなどなど…聞き覚えのある名前も多いのではないでしょうか。 今お母様やお父様になられた方が子どもの頃に使っていた楽譜と、今の子どもたちが使っている楽譜では... 続きを読む2012年7月20日
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魅惑のシール
子どもの頃通っていたピアノ教室では、連絡帳に出席欄のようなものがあって、レッスンに行く毎にそこに先生がシールをひとつずつ貼ってくれました。
それが毎回楽しみで楽しみで… ピアノを教える仕事を始めて、真っ先にそれを取り入れました。
変えたのは、貼るシールを生徒さんに選んでもらうことです。
私の教室では、1階のレッスンごとに連絡帳にひとつ、1曲丸がついたらひとつ、シールを貼ってもらいます。
多くの先生がシールを取り入れていますが、それだけ子どもにと... 続きを読む2012年7月13日
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教室の人気者
教室の人気者は、我が家の猫「ゆめ(♀・5歳)」と、魔女の宅急便のジジの巨大なぬいぐるみです(ジジの顔は私の顔よりも大きいです)。
どちらも生徒に大人気です。
我が家は家族で大の猫好きなので、至る所に猫モチーフのものがあります。
玄関に入るとすぐにあります。
でも、皆さん教室に来られるようになってから、「あれも猫のかたちだったんですねー」と気づかれることが多いみたい。
教室に来たときは、隠れミッキーを探すみたいに猫モチーフを探してみて下さいね。 続きを読む2012年7月6日