チョソンジンピアノリサイタル
昨日チョソンジンのピアノリサイタルに行って来ました。
プログラムは
ベートーヴェン「ソナタ第8番 悲愴」
ベートーヴェン「ソナタ第30番」
ドビュッシー「映像第2集」
ショパン「ソナタ第3番」
(アンコール)
シューマン「幻想小曲集第1番 夕べに」
ドビュッシー「喜びの島」
リスト「ラ・カンパネラ」
昨年聴きに行ったリサイタルより、
さらに音の幅が広がったように感じました。
特にドビュッシーとショパンの2楽章の
ピアニッシモの弾き方が素晴らしく、
タッチの深さが絶妙で、
フォルテよりも浅く軽く弾いているのですが、
音が抜けることなく、
後ろの席までとても綺麗に響いていて、
霞がかかったような素敵な音色。
前回聴いた時はドビュッシーよりショパンがいいと思いましたが、
今回はドビュッシーも弾きこんで、
しっかりと自分の演奏にしてきたという感じでした。
次回はどんな演奏をしてくれるのか、
成長がとても楽しみなピアニストです。
プログラムは
ベートーヴェン「ソナタ第8番 悲愴」
ベートーヴェン「ソナタ第30番」
ドビュッシー「映像第2集」
ショパン「ソナタ第3番」
(アンコール)
シューマン「幻想小曲集第1番 夕べに」
ドビュッシー「喜びの島」
リスト「ラ・カンパネラ」
昨年聴きに行ったリサイタルより、
さらに音の幅が広がったように感じました。
特にドビュッシーとショパンの2楽章の
ピアニッシモの弾き方が素晴らしく、
タッチの深さが絶妙で、
フォルテよりも浅く軽く弾いているのですが、
音が抜けることなく、
後ろの席までとても綺麗に響いていて、
霞がかかったような素敵な音色。
前回聴いた時はドビュッシーよりショパンがいいと思いましたが、
今回はドビュッシーも弾きこんで、
しっかりと自分の演奏にしてきたという感じでした。
次回はどんな演奏をしてくれるのか、
成長がとても楽しみなピアニストです。
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