ジュルジュ・サンドからの手紙
フランス文学専門の持田明子さん構成による、ジュルジュ・サンドがスペインの
マヨルカ島で彼女の知人、主に学者・芸術家・思想家に送った手紙が書かれた
本ですが、10数年前の古書店で買い求めたのですが読んでて面白かったです。
ジョルジュ・サンドというと、ショパンが必ず登場してきますよね。笑
ロシアの文豪ドストエフスキーはかなり彼女の作品を絶賛しています。
当時、フランスを代表する作家といっています。
手紙の内容は解り易く書かれてあり、息子のモーリスの体調やショパンのことを
気づかっている様子が伺えます。
見た目は葉巻を吸ったり男性のような彼女だが、音楽にもかなり精通していて
感性豊かな女性らしい方だと思います。
一度には書ききれないのでまた折をみて書かせていただきたいと思います。
いつも、ブログを読んでくださりありがとうございます。
アクセス数が多いのには、正直驚いています。感謝。
マヨルカ島で彼女の知人、主に学者・芸術家・思想家に送った手紙が書かれた
本ですが、10数年前の古書店で買い求めたのですが読んでて面白かったです。
ジョルジュ・サンドというと、ショパンが必ず登場してきますよね。笑
ロシアの文豪ドストエフスキーはかなり彼女の作品を絶賛しています。
当時、フランスを代表する作家といっています。
手紙の内容は解り易く書かれてあり、息子のモーリスの体調やショパンのことを
気づかっている様子が伺えます。
見た目は葉巻を吸ったり男性のような彼女だが、音楽にもかなり精通していて
感性豊かな女性らしい方だと思います。
一度には書ききれないのでまた折をみて書かせていただきたいと思います。
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