伴奏の季節
10月から11月にかけて、熊本の中学校などでは、文化祭や合唱祭が行われます。
その、合唱祭の伴奏を引き受けてきて、レッスンに持ってくる生徒が毎年います。
私の教室は、中学生以上~大人が生徒の半分の割合を占めているので、勿論今年もいます。
私の学生の頃の合唱曲とは随分変わってきていますが...^ ^;A.
その昔、私も合唱祭の伴奏をやっていましたが、中学3年の時「大地賛頌」に四苦八苦したのを覚えていますが、
最近は、結構ポピュラーな曲が多いようです。
伴奏って難しいけど、生徒にはとても勉強になっています。
いつもは、ソロ演奏として曲を仕上げていますが、歌の伴奏、となると、テンポ感・イントロと伴奏部分の引き分け、
ましてや、止まらない.....色々な要素が含まれますが、上記に書いたように、ポピュラーな曲が増えてきているので
いつものピアノのテキストには出てこないような和音・伴奏形も出てくるので、生徒は一苦労しています。
しかし、それにチャレンジすることによって、上記のような事は音楽的にマイナスになる事はないし、発
表会でのソロ演奏をするのとは、違う達成感を味わう事も出来ると思います。
「合唱祭見に行こうかな?」と言うと、「ダメッ!先生いると余計に緊張する」と毎年断られます(T T)
保護者のふりして、こっそり見に行ってみようかな...と思っている、今日この頃です。
その、合唱祭の伴奏を引き受けてきて、レッスンに持ってくる生徒が毎年います。
私の教室は、中学生以上~大人が生徒の半分の割合を占めているので、勿論今年もいます。
私の学生の頃の合唱曲とは随分変わってきていますが...^ ^;A.
その昔、私も合唱祭の伴奏をやっていましたが、中学3年の時「大地賛頌」に四苦八苦したのを覚えていますが、
最近は、結構ポピュラーな曲が多いようです。
伴奏って難しいけど、生徒にはとても勉強になっています。
いつもは、ソロ演奏として曲を仕上げていますが、歌の伴奏、となると、テンポ感・イントロと伴奏部分の引き分け、
ましてや、止まらない.....色々な要素が含まれますが、上記に書いたように、ポピュラーな曲が増えてきているので
いつものピアノのテキストには出てこないような和音・伴奏形も出てくるので、生徒は一苦労しています。
しかし、それにチャレンジすることによって、上記のような事は音楽的にマイナスになる事はないし、発
表会でのソロ演奏をするのとは、違う達成感を味わう事も出来ると思います。
「合唱祭見に行こうかな?」と言うと、「ダメッ!先生いると余計に緊張する」と毎年断られます(T T)
保護者のふりして、こっそり見に行ってみようかな...と思っている、今日この頃です。
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