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クラシックギター

随分お久しぶりの更新です。

さて、娘の受験も無事終わり、晴れて高校生活、部活何にするのかと思いきや・・・


クラシックギター部に決めた!と。 おお、そうきたか。


家用、部活用、2台のギターをさっそく用意しました。 



私も青春時代、洋楽が大好きで、特にアコースティックギターの音色が好きで興味があったものの、

弾かずじまい。せっかく手元にギターが来たので、娘と一緒に練習しようかな・・・と。

練習を重ねてひと月、娘のギターの音色はなめらかに。

対して、スケールを弾くと、ビョイ~ン、と音が割れてしまう私。

肩から脱力して腕の重みを生かして弾くピアノ、

重力に逆らい、左手をかまえて指先をしっかり抑え込むギター、感覚がまったく違うのですね。

いつか、親子でデュエットできたらなと・・・。



「やすらぎの音楽 ・ケルティックギター  アンドリューホワイト」


イギリス・ウエールズ出身のギタリスト。 情感に溢れた、素朴で温かい演奏。



昔、イギリスで暮らしていた時に、ウエールズを訪れたことがあります。

町中が、森の妖精や、魔女が出てきそうな不思議な雰囲気でした。



ウエールズ博物館で、郷土の工芸品、歴史資料などを見てきましたが、

お墓(レプリカ)が特に印象的でした。

石の先端に大きな丸い円が付いていて、石にはそれぞれ伝統的な模様が

刻み込まれています。永遠を意味するのだそう。

「なんて、力強くてチャーミングな墓石!」と感嘆し、お墓の前で長らく鑑賞していたら、

閉館時間となってしまい、広大な博物館の半分も見れなかったことが心残りです。

館前の通りにはシュールな動物の彫刻がたくさんあったり、

エキゾティックなお城では、孔雀が悠々と観光客のあとをつけていたり、おもしろかったです。

古びたアーケードで、工芸品のお土産屋さんがあり、ケルティックジュエリーを買い求めました。

今も大切にしています。

食事はなんと日本料理店があって、ラーメン。水が良いからか、おいしかったです。



そろそろ異文化の空気が恋しくなってきましたので、ヨーロッパ再訪を検討し始めています。

飛行機で12時間かかる、遠すぎるヨーロッパ。 体力持つのか、不安になります。


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