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マッチ売りの少女~(^^♪

今年のクリスマス会でするお話です。
少し悲しいお話なので
(曲も悲しい曲があります)
どうか、と思ったのですが・・・
絵が可愛らしいので気に入ったのかな。
このお話をやりたい!頑張って練習する!って子がいて
決めました。
1曲目は「ゆきのおおみそか」という曲で
さむざむとしたかんじで、と書かれています。
別な子も「こんな悲しそうな曲好き!」って
直ぐに弾く子が決まりました。
子供って、悲しい曲や怖い曲も好きなのよね。

私がこのお話は可哀想な感じがする。。。
と言ったところ
「じゃあ、最後幸せに生きるようにしたら?」
って子がいて、
「それじゃあお話にならないよ」と返しましたが、
調べてみると、アメリカ版でマッチ売りの少女は
裕福な家に引き取られて幸せに暮らしました。という
バージョンもあるとのこと
アンゼルセンがこのお話を出版した当初も
結末をもう少し変えたら?
というようなことを言った人がいたらしいのですが・・・
昔からの童話って意外と怖いものがありますよね。
後で子供が読んであまり刺激が強くないように
脚色されて。

それともうひとつ、おもしろい本を見つけました。
なぜ少女のマッチは売れなかったのか
~マッチ売りの少女と考えるマーケティング~

 マッチが売れなかったら、どうして売れる工夫をしなかったの?
 マッチは本当に売れない商品だったの?

 この時代、マッチは新たに開発された画期的な新商品でした。
 マッチの訪問販売というビジネスも例を見ない斬新なもの。
 売り方さえ間違わなかったら、大ヒット商品になったかもしれません。
 では、少女はどうすればよかったのでしょうか。

というようなビジネス本。 なんか。。おもしろそう( ´艸`)


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