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ショパン その②

ショパンの教授法
・すべてはよい指使いにかかっている
・「楽に、楽に…」と、よく弟子に言っていた(多分柔軟さのことでしょう)
・手を平らにしない。もし指が伸びていたら、楽な動きではない
・ペダルの正しい使い方は、一生の課題である
・テクニックの練習中、緊張と集中を要求
・フーガが論理。フーガを深く知る事が、音楽のあらゆる理と調和の要素に通暁する

ショパンのルバートは、いつもコントロールされ、決して気まぐれではなかった。
弟子のミクリは「容赦なく、ピアノの上にはいつもメトロノームが置かれていた」と言っている。
また「左手は指揮者なのだ。ぐらついたり、消えたりしてはいけない。右手であなたの思うように、また、あなたの出来る事をしなさい」と教えていた。


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