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ブラームスとチャイコフスキー

今日はブラームス&チャイコフスキーが生まれた日であります

まず、ドイツ生まれのブラームスは、バッハとベートーベンを尊敬し、ワーグナーには批判的であった。エジソンがブラームスの演奏を蓄音機で録音したといわれている。
26歳の時、クララ(シューマンの妻)に恋をして、独身を貫き、1896年にクララの危篤を知って、彼女のあとを追うように亡くなったといわれている。

ロシアで生まれたチャイコフスキーは、36歳の時にメック婦人(45歳)から14年間に亘って、
年間6000ルーブルの援助を受けていた(当時の平均収入が年間300~400ルーブル)
しかし、この2人は終生一度も会う事はなく、1200通に及ぶ文通だけだった。

また、このメック婦人は、娘のピアノ教師として、ドビュッシーを雇っていたらしい。

更に時代を遡ると、ショパンの弟子の中に、“モテ婦人”と呼ばれる女性がいた。
のちに婦人は、ある少年の才能に気づき、ピアノ指導する。
その少年こそがドビュッシー。

著名な作曲家が何かしらの糸で繋がっているように感じるのは私だけでしょうか。。。





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