息子との連弾
先日の「Family連弾パーティー」では、私も娘と連弾曲を弾きました。
本当は息子も入れて3人6手をやりたかったのですが、「お母さんとは弾かない。一人で弾く。」と断られてしまったのです。
同級生も来ていたし、年齢的にも恥ずかしい時期だろうから仕方がないかなとは思ったのですがやはりなんだかさびしいですね。
5年ほど前でしょうか、一度地元のこども音楽祭で3人6手で出演したことがあります。
曲は「ねこふんじゃった」にルロイ・アンダーソンの「タイプライター」。
夢の親子3人連弾が出来たのでとてもうれしかった思い出です。
もう少し息子が大きくなったらまた一緒に弾いてくれるかな~。
もっとも母は、パーティーでのソロ演奏後の息子へのインタビューで・・・
「聞いたところによるとお母さんとは弾かないと言ったそうですが、なぜですか?」とマイク持って問い詰めてみました。
ついでに、
「また二十歳ぐらいになったら一緒に弾いてくれるかなと楽しみにしているそうですよ」とも念押ししておきました。
本人、「そうきたか」という感じでにやにやとしておりましたが、まあ、どう答えたかは会場にいた方だけが知っている、ということで。
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