シールをあつめると
教室では、1回目のレッスンで合格できたときだけ
「特別合格」として、シールをはってもらっています。
小学生までの生徒さんが対象です。
シール100枚毎に、プレゼントがあります。
そして、
500枚で銀メダル、
1000枚(今までまだ1人だけ)では、金メダル
発表会などのときに、みんなの前で表彰されます。
なんだか誇らしい気分になりますね☆
毎日の努力は、ピアノにも表れます。
そのモチベーションを保つための、「ごほうび」でもあるシール。
たかが、シールなのかもしれませんが、そのチカラは絶大!
レッスン室の大きなボードには、
メダルを手にしている生徒さんの写真を掲示しています。
みんな、よ~く見ているのです。
「こんどの発表会では、メダルもらうぞ~」と宣言するひと。
「・・・・・・!!」静かなる闘志を燃やしているひともあり。
最近では、自分のレッスンノートに「今日で◯◯◯まい」と書き込んでいる生徒さんが何人もいることに気づきました。
↑
私からは、ひとこともカウントを書き込むようにとは、言っていないのですが。
自己申告制‥本人からの報告がないかぎりはプレゼントもないのです。
レッスン後のシール貼りタイム(次の生徒さんの時間でも貼っていてOK)では、
すごく真剣な表情で「今までの枚数+本日の枚数」を暗算していて、私も声を掛けるのを遠慮してしまいます(笑)
そんな風に、小さいお子さんのレッスンでは、
うれしさにちょっとアクセントをつけて♪
さて、3月の発表会は、メダル表彰の生徒さん出てくるかな~?
楽しみです☆
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