「ソルフェージュ」って?
最近よく目にする「ソルフェージュ」そして「アナリーゼ(楽曲分析)」、
2つとも演奏する上でとても大事なことです。
「ソルフェージュ」とは?
目で見た時に楽譜からどれだけの情報がよみとれるか?=「ソルフェージュ力」
わかりやすくするために本を読むことに例えると・・・
●文字の読み方(あいうえお)であり
●単語の意味であり
●句読点までを読む力
●その本は何が言いたかったのか?どこの文が一番重要なのか?
このようなことをピアノを弾く時にあてはめて考えてみてください♪
☆ソルフェージュ力が高いほど 同じ楽譜からでも自分で工夫できることが増えてきます。
☆ソルフェージュ力がつくと同じ曲を弾いても説得力のある表現ができるようになります。
せっかく歌う気持ちを持っていても、音符の長さや拍の数え方があやしいと…残念なことにその演奏には説得力が少なくなってしまいます。。
子どもの頃に身につけたものは、良くも悪くも残っているものです。
「自分で音楽がつくれるように」
教室では、ソルフェージュ力がつくように、そしてそれがピアノを弾く時に生かされるようなレッスンをしています。
毎回のレッスンで取り入れているソルフェージュ、少しずつでも続けてきたことで、生徒さん達もかなり楽譜を読み取る力がついてきたことを感じています。
「読み取る」そして「つくっていく」おもしろさに気がつくと どんどん音楽がおもしろくなり音楽との距離も縮まってきますね☆
「本当の楽しさに気づく」
そのためにレッスンでサポートしたいと思っています♪
千葉県佐倉市の みながわピアノ教室では ただいま「生徒募集中」です♪
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