防音の豆知識:泡がくっつくウレタンって?!
昨日の続きです!
吸音材の代表的なものに、ウレタンがありますが、それをホームセンターなどで安く調達してDIYで施工される方がいらっしゃるようです。
ここで、気をつけなければならない大事なポイント!!があります!
ウレタンの内部にある気泡には、連続気泡、独立気泡、半独立気泡の3タイプがあり、独立気泡は音が減衰しないので、防音や吸音効果を望めません。
連続気泡に関しては、音が気泡内部を反復と反射しながら通過する際に、エネルギーが減衰するために音を弱くすることになります。
また、表面の山形の形状は跳ね返る音のエネルギーを、効率よく分散させるためにあります。
単に「安いから」という理由で「ウレタン」という名称の資材を買っても、効果がないのです。
実は、防音用のウレタンマットをたくさん買い過ぎて、少し余っているので、欲しい方がいらしたら、リーゾナブルな価格にてお譲りすることが出来ます。(一枚当たりの面積が広いので、取りに来て頂ける方か、梱包代と送料を負担して下さる方に限ります。)
吸音材の代表的なものに、ウレタンがありますが、それをホームセンターなどで安く調達してDIYで施工される方がいらっしゃるようです。
ここで、気をつけなければならない大事なポイント!!があります!
ウレタンの内部にある気泡には、連続気泡、独立気泡、半独立気泡の3タイプがあり、独立気泡は音が減衰しないので、防音や吸音効果を望めません。
連続気泡に関しては、音が気泡内部を反復と反射しながら通過する際に、エネルギーが減衰するために音を弱くすることになります。
また、表面の山形の形状は跳ね返る音のエネルギーを、効率よく分散させるためにあります。
単に「安いから」という理由で「ウレタン」という名称の資材を買っても、効果がないのです。
実は、防音用のウレタンマットをたくさん買い過ぎて、少し余っているので、欲しい方がいらしたら、リーゾナブルな価格にてお譲りすることが出来ます。(一枚当たりの面積が広いので、取りに来て頂ける方か、梱包代と送料を負担して下さる方に限ります。)
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