三人六脚?!四脚?!
数カ月前に催されたタレントショーで、私の生徒が一位!を取っていたことを知りました。
バイオリンの先生から、「あのときのピアノが素晴らしかった!」と絶賛を受けたのですが、その子は多くのイベントやコンテストに参加してるため、最初は、どの曲のことを指して褒めて下さっているのかさえ分かりませんでした。
そう言えば、その頃、バイオリンとのアンサンブルをやるけど、どう弾けば良いか?という助言を求められたことがありました。パッヘルベルのカノンを、バイオリニストが即興的にジャズ風にアレンジしたりするということだったので、「貴方もそれに合わせて即興演奏をしなさい。」という大まかなアドヴァイスを与えただけだったので、私はそのことをすっかり忘れていました。
アンサンブルにおいては、他の演奏者と合わせるという難しさがあります。ましてや即興演奏が必要とされるジャズであれば、なおさら洗練された感性と音楽性が必要になってきます。
そのタレントショーにおいては、バイオリンの先生の発案により、急遽「キーボード奏者の共演」ということになりました。
ですから、演奏者は3人ということになります。
バイオリンの先生から、「3人6脚で取った一位でした!」と言われたので、しばらく考えていたのですが、二本の脚は縛られてるので、「3人4脚じゃないですか?」とわざわざメールしました!
3人4脚で授与された一位に、改めて賞賛を贈りたいと思います!!おめでとうございました!
バイオリンの先生から、「あのときのピアノが素晴らしかった!」と絶賛を受けたのですが、その子は多くのイベントやコンテストに参加してるため、最初は、どの曲のことを指して褒めて下さっているのかさえ分かりませんでした。
そう言えば、その頃、バイオリンとのアンサンブルをやるけど、どう弾けば良いか?という助言を求められたことがありました。パッヘルベルのカノンを、バイオリニストが即興的にジャズ風にアレンジしたりするということだったので、「貴方もそれに合わせて即興演奏をしなさい。」という大まかなアドヴァイスを与えただけだったので、私はそのことをすっかり忘れていました。
アンサンブルにおいては、他の演奏者と合わせるという難しさがあります。ましてや即興演奏が必要とされるジャズであれば、なおさら洗練された感性と音楽性が必要になってきます。
そのタレントショーにおいては、バイオリンの先生の発案により、急遽「キーボード奏者の共演」ということになりました。
ですから、演奏者は3人ということになります。
バイオリンの先生から、「3人6脚で取った一位でした!」と言われたので、しばらく考えていたのですが、二本の脚は縛られてるので、「3人4脚じゃないですか?」とわざわざメールしました!
3人4脚で授与された一位に、改めて賞賛を贈りたいと思います!!おめでとうございました!
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