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Chin Up! 元気を出して/顎を上げて!

One of my fellow teachers advised my student who has been practicing a jazz piano on his posture.

The student usually performs without sheet music hunching his back.

He keeps a short distance between his face and the keyboard that is not common in performing orthodox in the classical piano world.

However, some jazz pianists often do this while showing their own excellence.

I only gave him the recommendation of keeping his chin up a bit to keep more distance from the keyboard when he performs in front of that school teacher.

ジャズを練習している生徒さんのオーディションに、「姿勢をまっすぐに」という、ピアノ専門外の先生からのコメントが入りました。

その子は、楽譜を立てることなしに演奏することもあって、顔を鍵盤に近づけて弾く姿勢を取ります。

それは、クラシック音楽の世界においては、あまり正統的とは言えないフォームですね。

しかし、多くのジャズピアニストは、そのような姿勢でもって、彼ら独自の素晴らしい音楽性を披露してくれています。ですから、特にジャズ、ポピュラーにおいては、自由度がもっと高くあっても良いのではないかと感じています。

Chin upとは、「元気を出して」「顎を上げて」といういう二つの意味を持つ英語です。

今月、来月と続くインターナショナルスクールでのイベントには、その先生もいらっしゃるので、その生徒さんには、「もう少しだけ、鍵盤との間に距離を置いて演奏するように」と、アドヴァイスしました!


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