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眠りを妨げる音楽?!

ジュニアコンクールの課題曲のひとつに、ハイドンの「驚愕」が含まれていました。

これは、言うまでもなく、もともとピアノではなく、オーケストラのために作曲された作品です。

ですから、それをピアノでどう表現するかということになると、演奏に関する意見は分かれてくると思われます。

しかし、この作品に表れている作曲家のユーモアのセンスに関しては、誰もが共感することでしょう。

眠りを誘うような静かな音楽の中に突然現れた、まるで意表を突くようなサウンドに、聴衆は驚かされます。

そういった作曲者の意図をピアノで再現するのは難しいことですが、是非やってみて下さいね!

Haydn was apparently a nice, hardworking perosn. He was respected by the musicians he supervised and had a good sense of humor. Haydn's cheeful nature shows up in his music. Most of his his music is happy and easy to listen to, and sometimes he included musical jokes in his pieces. In his famous "Surprise" Symphony, the music begins very quietly and simply. Then Haydn wrote an unexpected loud chord to wake up those in the audience who might have fallen asleep!


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